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【懐かしアニメ】ガラスの仮面・エイケン1984年版:美内すずえ(ブルーレイ3枚組)
美内すずえの少女漫画の金字塔『ガラスの仮面』を、エイケンがアニメ化した作品。主人公の北島マヤが『奇跡の人』でヘレン・ケラーを演じ、助演女優賞を受けるまでが描かれている。
大長編漫画であった『ガラスの仮面』は本作前後にも何度かアニメ化やドラマ化がされているが、ファンの思い入れが強い作品だけに賛否が分かれやすい。本作もご多分に漏れず好き嫌いが分かれるが、
勝生真沙子、松島みのり、野沢那智、中西妙子ら声優の臨場感、昭和の香りを残す独特の空気感などは高い評価を受けている。
従来の4:3画角では収録しきれなかった左右の映像を上下をカットすることなく取り込んでHDネガテレシネを行ない作成したHDマスターを使用しており、
『ガラスの仮面・エイケン1984年版』の魅力を十二分に楽しんで戴ける作品です。
全23話(最終話は総集編)・約575分収録 / 解説書付
ガラスの仮面・エイケン1984年版 あらすじ
不慮の事故により第一線を退いた大女優・月影千草は、自らが上演権を持つ幻の演目『紅天女』を演じえる女優を探し求めていた。そんな月影が目をとめた娘が、中華料理屋で働く貧しい娘、
北島マヤだった。マヤは一見、何の取り柄もない平凡な少女だったが、一度見た芝居や映画のセリフ、役者の動作を正確に記憶する特技を持ち、さらに本能的に役を理解し、
憑かれたかの如く演じるという、天才的な才能を持っていた。月影はマヤを自らが運営する劇団月影に入団させると、厳しく指導を行う。
一方、有名映画監督と大女優の間に生まれた姫川亜弓もまた『紅天女』を自ら演じることをめざし、行動を始める。美貌と卓越した演技力に加え、両親のバックアップさえ期待できる亜弓だったが、
たまたま見たマヤのパントマイムに大きな衝撃を受けるのだった・・・。
春の嵐 / 紫のバラの人 / 美しいライバル / 孤独な戦い / ふたりの美登利 / 全国大会のワナ / たったひとりの舞台 / 真澄の熱い想い /
初めての映画出演 / 新しい試練 / 舞台あらし / わたしはキャサリン / 恋はモザイクもよう / 新しい役は人形 / ようこそ! 地下劇場へ!! / 母の面影 /
紫のバラの人はどこに / ヘレンへの挑戦 / 白熱のオーディション / 二人のヘレン / 助演女優賞候補!! / 新しい扉 / 《総集編》 わたしのマヤ
★ 特典映像
- 『ガラスの仮面』パイロットフィルム オリジナル16ミリネガフィルムより新たにHDテレシネを行ったマスターより作成
- ノンテロップ・オープニング及びエンディング オリジナル35ミリネガフィルムより新たにHDテレシネを行ったマスターより作成
商品コード : IS81212N08207 |
価格 : 30,800円(税込) |
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