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《雅楽・舞楽》 方響(ほうきょう)〜古都奈良正倉院の音色、蘇る古代の響き(CD)

中国の伝統楽器、方響(ほうきょう)。台に音高の異なる複数の長方形の鉄板を並べてぶらさげ、バチで叩くことによって旋律を奏でる楽器で、日本には、奈良時代初期に吉備真備が唐より持ち帰り天皇に献上したとされ、正倉院にも鉄の方響9枚が保存されている。中国、日本、朝鮮半島、いずれの地域でも既に使われなくなった楽器だが、『古都奈良の文化財』世界遺産登録記念に際し、この方響を復元。古の音色を復活させたのが本CDである。
国宝・正倉院に眠り続けた音の記憶、奈良時代のアジアの響きをぜひ、お楽しみください。

  • 【方響(hokyo)】 :加藤恭子
  • 【箜篌(kugo)】  :佐々木冬彦
  • 【龍笛(ryuteki)】:赤尾三千子
  • 【鳳笙(ryuteki)】:石川高

甦る古代の響き・方響 収録内容


  • 時の佇い5〜独奏方響のための〜

    【作曲】:一柳慧

  • 海底の響き 作品113b

    龍笛と伶楽のためのオペラ 『閉じられた舟』より / 【作曲】:石井眞木

  • 動物の謝肉祭・白鳥

    【作曲】:サン=サーンス


商品コード : IS81212N09481
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