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《時代劇》二百年前の行政改革・上杉鷹山 - ケネディ大統領が尊敬した日本の名君(DVD)
生せは生る 成さねは生らぬ 何事も 生らぬは人の生さぬ生けり
上杉家中興の祖と呼ばれる、米沢藩第九代藩主・上杉治憲(後の上杉鷹山)の言葉です。武田信玄の名言を模範にした言葉だが、本作では上杉鷹山がこの言葉を実行し、藩の行政改革を着々と行った・・・ケネディ大統領が尊敬した統治者の理想像を綴ります。
1700年代中頃、上杉謙信以来の名家、米沢藩上杉家は関が原の敗戦、嗣子問題による減封により15万石の小大名となっていたが、名家であるがゆえに諸経費がかかり、借財は歳入の3倍に達し、領地返上寸前の財政危機に陥っていた。
16歳にて家督を継いた上杉鷹山(筒井道隆)は、民政家で殖産事業に長けた竹俣当綱(中村梅雀)、財政通で現実家肌の莅戸善政(益岡徹)などを登用し、藩の行政改革に取り組むが、七家騒動など保守派の重臣たちの激しい抵抗、さらに重用した部下の失脚など、再三の足踏みを余儀なくされる。それでも上杉鷹山は諦めることなく、ただひたすらに藩政改革に邁進するのだが・・・。
商品コード : IS81212N01403 |
価格 : 5,170円(税込) |
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