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[Sport Document] 江夏の21球〜昭和54年日本シリーズ第七戦。江夏豊、伝説の勝負〜（ＤＶＤ）
優勝請負人と異名を取り、阪神、南海、広島、日本ハム、西武、メジャーと渡り歩いた天才投手・江夏豊。先発完投が当然だった当時、江夏豊が体現したリリーフ投手と云う価値観は正に革命だった。このドキュメント作品『江夏の21球』は、作家・山際淳司のスポーツ・ノンフィクション『江夏の21球』を下敷きに、 NHKが新たにインタビューや追加ロケをして制作したスポーツ・ドキュメントの傑作。
出演は江夏豊。古葉竹識（広島監督）、西本幸雄（近鉄監督）、衣笠祥雄（広島内野手）、水沼四郎（広島捕手）、佐々木恭介（近鉄打者）、石渡茂（近鉄打者）、野村克也（解説）など。
全48分 ／ 特典冊子封入
ドキュメント・江夏の21球 概要
昭和54年11月４日、大阪球場。
江夏豊はプロ野球日本シリーズ『広島 VS 近鉄』第７戦のマウンドに立っていた。共に球団初の日本一をめざす両球団の闘いは熾烈を極めていた。勝負を決す第七戦、広島・古葉監督は７回から絶対的リリーフエース・江夏豊をマウンドに送っていた。しかし９回裏、日の出の勢いでパ・リーグを制した猛牛軍団が最後の牙をむく。先頭打者・羽田がヒットで出塁。伝説の21球の幕が開くのだった・・・。
| 商品コード : IS81212N09977 |
| 価格 : 4,176円（税込） |
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