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[京都本] 利休伝書が語る茶の湯の常識〜茶道の原点、本質を語る(書籍)
茶道石州流不昧派十四世 町田宗心氏 著。
流儀によってお手前が異なる理由や、なぜ茶碗をまわして飲むのか、
「わび茶」とは何か、など身近な疑問を題材に、
水戸光圀、堯燃法親王、保科正之らに志向された武家茶道 石州流の立場から
茶道、茶の湯の本質、原点を伝書を基に解説している。
現代の千家茶道との比較なども盛り込み、
茶の湯、茶道の源流を室町、桃山時代の茶書に求めている。
興味深く読める1冊。
A5判/ 338ページ
[著] 町田宗心
商品コード : IS81212N08094 |
価格 : 2,750円(税込) |
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日本国
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