お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

子供にとって遊びってなんだろう？
保育遊びやお遊戯ダンスの第一人者、新沢としひこさんは遊びはPLAYであると言われます。英語では演劇も楽器演奏も、スポーツもPLAYです。日本語の「遊ぶ」には休む、とか、ふざける、という意味合いを感じますが、英語のPLAYは、もっとアクティブでクリエイティブで、シリアスです。本を読んだり、知識を得るだけではだめです。自分の身体を使って思いっきり取り組んでみる。それが本当の「遊び」だと新沢としひこさんは言います。乳幼児の脳は、身体と共に日々、いや一刻一刻成長しています。手遊びをやってみる、朝できなかったことが夜できるようになる。それはお子さんの成長そのものです。ハイハイができるようになったり、ママと言えるようになるのと同じように、お子さんの身体や脳は朝できなかったことができるように成長しています。この商品には、新沢としひこオリジナルの手あそび歌を24曲収録、紹介しています。０歳〜５歳児が対象です。遊び方や振付はバリエーションがありますので、実際にはもっともっと多くの遊びが可能です。『あしたが』と『きみとぼくのこころ』は、お別れ会などでうたったりあそべるように、ピアノ伴奏二段譜も掲載しています。保育園や幼稚園だけでなく、ご家庭でも、ぜひお子さんを手あそびする時間を作ってあげてください。それはお子さんだけでなく、あなたにとっても素敵な時間になると思います。