お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

縁起がよい南天が描かれた乾山手の香炉。
清水焼/京焼の中でも、赤土色の上に白土や白釉をほどこし、鉄絵や色絵を描いたものを乾山手と呼びます。日本画琳派の祖・尾形光琳の弟・尾形乾山が得意とした技法だった故と聞き及びます。
この香炉の絵柄は名もなき草花になっています。草花が描かれた香炉を使う場合、どうしても季節や縁起、花言葉、イメージなどの影響をうけます。あえて抽象的な小花を描くことで、その華凛さ、優しさを純粋に楽しんでもらいたいと存じます。季節や行事に捉われず、自由にお使いいただける香炉であればと存じます。プレゼントや贈りものにもどうぞ。
【寸法】およそ 直径 85mm × 高さ 85mm

• 商品画像はサンプルとなります。手作りですので、若干の柄の違いはあらかじめご了承ください。
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• プレゼントや贈り物、記念品としてもお奨めです。のしや簡単なプレゼント包装は無料です。ご希望の方はご一報ください。