お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

戦後の江戸落語を牽引した五代目・古今亭志ん生。
何度も名前を変えた不遇時代の芸の積み重ねを背景に、持ちネタの稀に見る多さでスターダムを駆け上がった。 の芸風は貧乏、天衣無縫、融通無碍、出たとこ勝負と評されるが、同時代の噺家仲間や落語ファンによると、 几帳面できっちりした仕事ぶりを、あえて豪放磊落にアレンジしていたという証言もある。
　長編の『芝浜』や『品川心中』、古今亭の十八番となる『火焔太鼓』など充実の１枚。

古今亭志ん生・古典落語 収録内容

• 親子酒　古今亭志ん生 ／ 12分１秒
• 火焔太鼓　古今亭志ん生 ／ 25分48秒
• 品川心中　古今亭志ん生 ／ 20分42秒
• 芝浜　古今亭志ん生 ／ 25分22秒
• 大工調べ　古今亭志ん生 ／ 15分16秒
• 千早振る　古今亭志ん生 ／ 15分35秒
• 道灌　古今亭志ん生 ／ 13分４秒
• まんじゅうこわい　古今亭志ん生 ／ 15分42秒