お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

桂歌丸　厩の火事の際、孔子が大切な名馬より家臣の命を心配したという中国の故事を耳にした髪結いの女房。亭主が大切にしているものを壊して、自分への愛を確かめようとするのだが、果たして！？

五代目・古今亭志ん生　浅草寺の傍を通りかかった八五郎。行き倒れだというので、見てみると、友人の熊五郎？？？　遺骸を引き取ることになるが、念のために長屋にいるはずの熊五郎を呼んでくると、言い始め・・・。

五代目・古今亭志ん生　店の金、五十両を無くし大川に身を投げようとする文七。通りがかった長兵衛が、娘をかたに借りた虎の子の五十両を、文七にやるというのだが・・・。映画や舞台にもなった人情落語の傑作。

五代目・古今亭志ん生　「幽霊なんて怖くない！」と家賃が安い長屋に引っ越した男。男が銭湯に出かけているうちに、仲間たちが悪戯を考えるのですが・・・・。

五代目・柳家小さん　長屋一同で花見に行こうと思ったものの、先立つおぜぜがありませぬ。思案の末、酒、かまぼこ、玉子焼、すべて代用品で済ませようと考えるのですが・・・。

四代目・柳亭市馬　趣向を凝らした花見をして、花見客をびっくりさせてやろうと企んだ長屋の皆さん。仇討ち芝居を試みるが、なんとも思わぬ展開で！！！！

八代目・三笑亭可楽　屋敷勤めの妹がお殿さまに見初められめでたくご出産。てなことで兄の八五郎もお殿さまにお目通りが許されることに。けれど八五郎、お殿さまを目の前に身分構わず振る舞ってしまい・・・。

六代目・春風亭柳橋　引っ越し先で女房から、箒をかけるので、釘を壁に売ってほしいと頼まれた大工さん。任せとけ！と請け負ったものの、6寸の釘を壁に打ち込んでしまい…。