お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

ウォルト・ディズニーが携わった最後のディズニーアニメ『ジャングル・ブック』（公開はウォルトの死後）。この『ジャングルブック』を 21世紀のＣＧＩ技術とＳＦＸを駆使して、実写とアニメの合成映画として現代に甦らせた作品。昔から動物アニメを数多く制作してきたディズニーには、 動物への緻密な観察眼が育まれており、『戦火の馬』や『ライオンキング』などで培われた動物映画を撮る際のテクニックも十二分に生かされている。
　『ジャングルブック』はラドヤード・キップリングの作品で、オオカミに育てられた少年モーグリーの活躍を描いている。インドのジャングルを本物以上に 再現したと評された、この2016年版の『ジャングル・ブック』は新しいアニメーションの可能性を感じさせる逸品ともいえる。
最新技術で甦ったディズニーアニメの傑作をぜひ、お楽しみください。

ジャングル・ブック　2016年版

　オオカミに育てられた少年モーグリー（ニール・セティ）。洞窟の前に一人取り残されていた彼を黒豹のバギーラが見つけ、オオカミのリーダー・アキーラが、 の赤子を仲間として迎え入れようと他のオオカミたちを説得したのだった。それから数年。モーグリーは兄弟オオカミのグレイたちと共にすくすくと育ったが、 そんなモーグリーとオオカミたちの前に、片足を引きずった獰猛な虎が現れる。シア・カーン。遊びや力を誇示するために命を奪う森の嫌われ者だった。 シア・カーンは昔、洞窟に潜んでいた人間を襲ったとき顔半分の大怪我をさせられ、人間を深く恨んでいた。モーグリーを差し出せと迫るシア・カーンに、 オオカミたちは必死に抵抗するのだが・・・。（全105分収録）
【声の出演】ベン・キングズレー、ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソン、ジャンカルロ・エスポジートなど