お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

フランスの伝承民話を小説化した『美女と野獣』。
ディズニーがアニメ化し一躍、世界の名作童話となった物語を、最新のSFXと俳優たちの名演で実写化した人気ミュージカル映画。

　　【音声】 英語 or 日本語　　【字幕】英語 or 日本語

美女と野獣・実写版　あらすじ

　横暴で冷たい心根の王子は、魔女の呪いにより野獣へと姿を変えられる。
「愛してる」
心からのその言葉だけが呪いを解く鍵だ。野獣はこれまで何人もの女性を迎え、歓待し、その言葉を願った。しかし叶えられなかった。
　ある時、３人の娘と共に城に迷い込んだ商人が末娘のベルのため、庭のバラを一輪摘んだ。野獣は歓待しもてなしたのにと商人を咎め、お詫びに娘を一人置いていけ、と云う。聡明ながら優しいベルは自ら城に残るが、野獣の求婚に応じることはなかった。
　何をしても受け入れられない・・・恐ろしい野獣の心にあきらめと絶望が渦巻く。そんな折、ベルのもとに父危篤の報が届く。野獣は思っていた。今帰したら、この娘は帰ってこない。終わりだ。自分の思いはまたも受け入れられない・・・けれど野獣はベルが帰ることを許した。野獣はベルを悲しませたくなかったのだ・・・。

• 【監督】クリストフ・ガンズ
• 【出演】ヴァンサン・カッセル（王子/野獣）　レア・セドゥ（ベル）　アンドレ・デュッソリエ（商人）etc