お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

イギリスのドディー・スミスの『ダルメシアン 100と1ぴきの犬の物語』を原作にしたディズニー初期の人気アニメ『１０１匹わんちゃん』。著者が買っていたダルメシアンが子供を産んだ時、友人が冗談で『どれぐらい毛皮が取れるかなぁ』と言ったことをきっかけに執筆したという。けっこう勧善懲悪で素直に楽しめる作品です。

　　【音声】 英語 or 日本語　　【字幕】英語 or 日本語

101匹わんちゃん　あらすじ

　　売れない作曲家のロジャーと愛犬のダルメシアン・ポンゴは、アニータとその愛犬・パーディタにそれぞれ無事、二組のカップルができあがる。加えて数か月後ポンゴとパディータの間には15匹のかわいい子犬が誕生。二人と二匹と十五匹は幸せいっぱいだった。ところがそこにやっｙてきたのがアニータの旧友のクルエラ。クルエラはダルメシアンの毛皮でコートを作ろうと、15匹の子犬を買いたいと申し出るが、ロジャーは毅然と拒絶する。
　めげないクルエラは、手下を使い、子犬たちの誘拐を決行。ボンゴの遠吠えで急を知った近所の動物たちが協力して、子犬たちを捜したところ、15匹のポンゴの子供たちも加え全部で99匹もの子犬たちが誘拐され、今にも毛皮にされそうになっていることがわかる。さっそく救出に向かうボンゴとバーディタだが・・・。二匹は無事、子犬たちを救い出すことができるのだろうか！？