お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

加藤和彦、加藤ミカ、小原礼、高中正義、高橋幸宏、今井裕による印象深いバンド。
（つのだ☆ひろが在籍していた時代もある）
サディスティック・ミカ・バンドの名前の由来は、
ジョン・レノンが結成していたプラスティック・オノ・バンドをもじったとも、
ミカの包丁さばきがあまりにサディステックだったからとも言われる。

たった３年の活動の割に非常に印象深いバンドで、
特にクリス・トーマス プロデュースの２NDアルバム「黒船」は日本だけでなく
イギリスでも名盤と評価されている。
ヴォーカルの加藤ミカは、もともと調子外れの歌とか、ただギャーギャー言っているだけ
と悪い評価もあったが（解散の直接的な原因は、彼女の浮気 →離婚にあったと言われている）
近年はその存在感も含め、再評価されている。
正直、今聞いても、彼女のヴォーカルはさまざまな意味で斬新で新鮮だ。

＜収録曲一覧＞
タイムマシンにおねがい ／ 颱風歌 ／ Ｂｏｙｓ＆Ｇｉｒｌｓ ／ 墨絵の国へ ／ 何かが海をやってくる ／
マダマダ産婆 ／ 銀河列車 ／ 暮れる想い ／ 塀までひとっとび ／ 恋のミルキー・ウェイ ／
サイクリング・ブギ ／ 空の果てに腰かけて ／ どんたく ／ 賑やかな孤独 ／ ピクニック・ブギ ／
黒船 嘉永６年６月２日 ／ 黒船 嘉永６年６月３日 ／ 黒船 嘉永６年６月４日

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