お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

秋田県鳥海山周辺の由利本荘に伝承される本海番楽は、獅子を権現さま（神の仮の姿）とし、獅子舞を奉納する山伏神楽の一種で、江戸寛永年間、京都の醍醐三宝院の修験者・本海行人によって伝えられた。 毎年８月16日の鳥海獅子まつりが開催され、秋田県指定無形文化財、国記録選択無形文化財にも指定された行事である。 本作では本海番楽の獅子舞の振付、踊り方を詳しく解説収録。獅子舞の三要素と言われる天地和合、龍門振り返し、三条のみこし、といった所作も各々個別映像で紹介している。
お祭りや獅子舞の参考資料としてだけでなく、忘年会や新年会など宴会のかくし芸、老人ホームなどへの慰問、小学校や中学校、幼稚園や保育園などの運動会や発表会にもお薦め。

秋田県由利本庄町・本海番楽の獅子舞の踊り方・振付　収録内容一覧

• 本海番楽・獅子舞の概要など （映像）
• 本海番楽・獅子舞を覚えよう
  • はじめに
  • 獅子舞三要素解説 ： 天地和合 （映像）
  • 獅子舞三要素解説 ： 龍門の振り返し （映像）
  • 獅子舞三要素解説 ： 三条のみこし （映像）
  • 獅子舞の練習（下百宅講中 ／ ３アングル）（映像）
• 本海番楽、由利本庄町の解説・御案内
  • 本海番楽の概要
  • 演目紹介
  • 伝承者インタビュー（映像）
  • 日本大学・高山茂教授の解説（映像）
  • 本海番楽の道具と楽器
  • 本海番楽の団体紹介 （映像）
  • 由利本庄町の紹介・ご案内