お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

根強いファンをもち、毎年夏になると再放送される妖怪時代劇映画三部作。
『妖怪大戦争』、『妖怪百物語』、『東海道お化け道中』の妖怪時代劇3作は、すべて子供も大人も楽しめる特撮時代劇の金字塔的作品。
　特に「妖怪大戦争」は大ヒット映画で、テレビなどの再放送でもけっこう視聴率が取れたこともあり、 2005年にスター俳優と現代SFXを駆使したリメイク映画が製作された。とはいえ、この旧作の魅力が色あせるわけではない。新作にはない、手作り特撮ならではの 質感や重厚感がユーモラスで少し怖い妖怪たちの魅力となっている。子供さんだけでなく、大人も楽しめる特撮時代劇映画です。

各巻 2,800円（税別）
下段の選択欄からお好きな作品をお選びください

• 妖怪大戦争

  1751年、古代バビロニアの吸血妖怪ダイモンが日本に上陸。信心深い代官・磯辺兵庫に憑依すると、近隣の娘子供を贄とし、領内を阿鼻叫喚に陥れた。 代官の正体に気づいた河童は、父の突然の変貌に心を痛める代官の娘・千絵とその家来・新八郎と共に捲土重来を期すのだが・・・。（カラー全79分）

  ---

• 妖怪百物語

  人々が暮らす長屋を岡場所にし、金儲けを企む豪商・但馬屋と寺社奉行の堀田。住民の嘆願を握り潰し着々と取り壊しを勧めるが、 余興の怪談百物語で決めごとの呪いを省いたことで、すべてが狂い始める。それでも強引に事を勧めようとする但馬屋であったが・・・。（カラー全79分）

  ---

• 東海道お化け道中

  火車組に妖怪を祀った鬼塚が破壊され、塚守の甚兵衛が殺害される。甚兵衛の娘・お美代は浜松に住む実の父のもとへと旅に出るが、 たまたま拾った書付のために火車組に命を狙われる。馬子の新太と渡世人・銀座の百太郎に守られながら、旅を続けるお美代だったが・・・（カラー全78分）