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木枯し紋次郎・菅原文太版〜木枯し紋次郎,関わりござんせん(DVD全2枚/分売可能)

テレビ時代劇『木枯し紋次郎』(主演:中村敦夫)の大ヒットもあり、制作された映画版『木枯し紋次郎』。原作は笹川左保、監督は中島貞夫が務めた。木枯し紋次郎誕生篇ともいうべきストーリー展開で、どちらかというと殺陣、アクション重視の映画になっている。

各巻 4,500円(税別)
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木枯し紋次郎 菅原文太版


 原作は小説『木枯し紋次郎』の第1作『赦免状は散った』。日野宿の貸元・井筒屋仙松を殺害した罪で三宅島に遠島になった上州無宿・紋次郎(菅原文太)。実は、年老いた母を持つ兄弟分・日野宿の左文治(小池朝雄)の身代わりになったのだ。しかし後から島に流されてきた亀蔵から真実を伝え聞いた紋次郎は、島抜けを謀る捨吉、清五郎(伊吹五郎)、源太(渡瀬恒彦)、お花らと結託。雄山の噴火に乗じ、船出をするのだが・・・。



木枯し紋次郎 関わりござんせん


 前作の続編。日光街道玉村宿、紋次郎は以前命を救った八幡の常平(田中邦衛)の歓待を受けていた。常平はお光という年増の女郎に紋次郎にあてがうが、お光が酒を飲みながらふとつぶやいた唄の文句。身の上話を聞いた紋次郎はお光こそが生き別れた姉の変わり果てた姿と確信する。その頃、玉村宿では下滝の巳之吉(大木実)と箱田の六兵衛(伊達三郎)が縄張り争いで一触即発。お光の身請け話をきっかけに紋次郎も抗争に巻き込まれていく。


商品コード : IS81212N02132
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木枯し紋次郎 関りござんせん(菅原文太版)

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