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社長紳士録&続社長紳士録〜森繁久彌の社長シリーズ(DVD)
森繁久彌・社長シリーズ、実は最終作になる予定だった作品。そのため『続社長紳士録』の最後のシーンで、『蛍の光』大合唱の後、森繁久彌が挨拶の台詞が話します。結果的にはドル箱だった社長シリーズの消滅を全国映画館が大反対。復活して続いていくのですが、今ではあまり見られない構成ですので、ちょっとしたお愉しみ処です。脚本は笠原良三氏。今回は製紙業の大正製袋です。ぜひお楽しみください。
社長紳士録/続・社長紳士録 あらすじ
社長紳士録
営業部長(加東大介)から得意先の日本澱粉が契約解除を申し込んできたと聞いた大正製袋の小泉礼太郎社長(森繁久彌)。人間ドックから戻ると、事情で延期されていた秘書の原田(小林桂樹)と房代(司葉子)の結婚式に駆けつけたうえで、鹿児島の日本澱粉へ向かう。ところが日本澱粉の日当山社長(フランキー堺)はかなりの変わり者。ライバル会社の赤羽製紙と大正製袋を天秤にかけているようだ。気分転換に鹿児島芸者のはま勇(池内淳子)といい仲になろうとするが、新婚旅行中の原田夫妻と遭遇してしまい・・・。
続社長紳士録
北越瓦斯化工が化学肥料の大量生産に入るため、袋の需要が急増するという情報をつかんだ礼太郎は、新規開拓の為、新潟へ向かう。お供は秘書の原田と北越瓦斯化工重役の柿沼と同窓せいだという猿丸部長(三木のり平)。新婚の原田と房代の電話のやりとりを聞いた礼太郎。いつもの癖が顔を出し、新潟芸者の菊千代にモーションをかけるが、これが妻の貞子にばれるわ、誤解と共に原田夫妻に飛び火するわで大混乱に。そんな中、親会社社長の黒田が急病で入院することになり・・・。
商品コード : IS81212N11405 |
価格 : 4,400円(税込) |
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