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社長学ABC&続社長学ABC〜森繁久彌の社長シリーズ(DVD)
森繁久彌の社長シリーズ最後の作品。食品会社・大日食品が舞台。これまでと趣向が変わり、前社長である網野参太郎会長(森繁久彌)から新社長・丹波久(小林桂樹)の引継ぎ問題をおもしろおかしくデフォルメして描いた作品。笑いの中に少し考えさせられる良作。脚本は笠原良三氏。
社長学ABC&続社長学ABC あらすじ
社長学ABC
親会社・大日物産の後継が内定した網野参太郎(森繁久彌)は、社内動揺を抑えるため、丹波専務(小林桂樹)を新社長に、石橋総務部長(加東大介)を専務に、猿渡営業課長(藤岡琢也)を営業部長に任命。ところが大日物産の株主総会で大日物産現社長の留任が決定。参太郎は会長として大日食品に残ることになる。社内が混乱する中、華僑の汪滄海(小沢昭一)が合弁会社設立をめざし来日。食品関係の視察も兼ねて、参太郎を台湾旅行に誘う。台湾に着いた参太郎は、旧知の女性・庄子(池内淳子)と再会する・・・。(全91分)
続社長学ABC
社内の若返りを進める丹波新社長は、網野前社長秘書・井関(関口宏)を営業企画本部長心得に抜擢。三浦、花井の二名を直属の部下に配した。一方、参太郎は親会社社長の郷司(東野英治郎)より、広島・福山の珍味海産物会社『阿藻珍味』と協力して海外輸出を促進しろとの命を受ける。ところが阿藻珍味では汪滄海の姪で、東京駐在員の梨花がいたり、会長、社長の行方が捕まらなかったりおかしなことが連発。どうやら汪滄海が阿藻珍味と内密に話を進めている、ようだ。果たしてうまく契約にこぎつけられるだろうか?(全104分)
商品コード : IS81212N11411 |
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