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私をスキーに連れてって:原田知世、三上博史ほか(DVD)
まさにバブル絶頂期の若者を描いた映画。ユーミンが歌った挿入歌『恋人がサンタクロース』をBGMに、
ゲレンデを所狭しと滑りまくる姿は、当時の若者のあこがれとなり、のちのスキーブームの先駆けともなった云われる。
スキーシーンのスキーヤーの技術も目を見張るものがあるが、やはり特筆すべきは原田知世の圧倒的なかわいらしさ。
純白のスキーウェアがよく似合い、真っ白な雪山でもくっきり浮かび上がってくる。
後に脚本を担当した一色伸幸は、団塊世代の青春ドラマが怒りと暴力こそ日常だったが、自分が描いたのは、
毎日を精一杯楽しんでいる若者たちだったと述べている。心から楽しくなれる映画の一つ。
私をスキーに連れてって あらすじ
いつもは冴えない商社マンの矢野文男(三上博史)だがスキー場では抜群。もっとモテてもいいはずだが、奥手な性格が災いし友達の泉や小杉の後塵を拝すありさまだった。そんなある日、文男はゲレンデで雪に埋もれもがいている
人の女性を見つける。女性の名は池上優(原田知世)。文男と同じ会社の秘書課の女性だった。なんとか交際にこぎつけた文男だが、新製品のスキー用品『SALLOT』の仕事で残業が続き、会えない日が続くように。そんな二人を応援しようと友人たちは、
バレンタインデーに志賀高原にスキーに行くことを提案。文男は仲間のためにSALLOTのスキーウェアを持ち込み、スキーを楽しむのだが、群馬の万座温泉スキー場での『SALLOT』新製品お披露目会に肝心の商品が届いていないという知らせが!
皆が困惑する中、優は自分の着ているSALLOTのウェアが会社の役に立つと、一人で夜のスキー場に飛び出していく。優の身を心配し、急いで後を追う文男だった・・・・。
商品コード : IS81212N10554 |
価格 : 3,300円(税込) |
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