大人気刑事ドラマ『あぶない刑事＆もっとあぶない刑事』の映画版をブルーレイ化。タカこと鷹山敏樹（舘ひろし）とユージこと大下勇次（柴田恭兵）の破天荒な活躍を描く。
映画版ではテレビ版第一シリーズのファッショナブルでスピーディー＆コミカルな作風をパワーアップ。予算たっぷりの迫力満点の仕掛けと、拳銃や服装など凝りまくったアイテム、さらに美しい横浜をたっぷり楽しませてくれる。タカ＆ユージに加え、カオルちゃん（浅野温子）やトオル（仲村トオル）はじめキャラ立ちも最高。一気に見れる娯楽刑事ドラマの最高峰。
各巻 3,000円（税別）
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あぶない刑事
中光製薬研究所が襲われ、研究者が殺害。制癌剤の研究データが破壊された。情報屋のネタで犯人・豹藤を特定した鷹山と大下だが、銃撃戦の末、豹藤を取り逃がしてしまう。しかしその直後、田中刑事が中光製薬のライバル・コスモ薬品の株の急騰。大株主の画商・鳴海が30億を儲けた事をつきとめる。鷹山と大下は鳴海のマネージャー・結城緑を監禁し、豹藤をおびき寄せようとするが、逆に薫が豹藤に誘拐されてしまう・・・。（1987年）
またまたあぶない刑事
裏で拳銃や麻薬の密売、売春斡旋をする長峰の逮捕を目論む鷹山と大下。とっかかりで緒方を逮捕するが証拠不十分で釈放後、何者かに殺害される。長峰が実業家として支援する国家機密法成立を追うジャーナリスト・萩原博美と手を組み、長峰を追い詰めようとした鷹山＆大下だが、事件を追うにつれ、長峰を取り巻く人々、矢野弁護士、萩原らが殺害されていき、二人は殺人の容疑を着せられてしまう・・・。（1988年）
もっともあぶない刑事
銀星会・前尾を黒幕とする拳銃密造所摘発をめざす鷹山と大下だが、主犯・宮坂の確保に失敗。時効直前15年前の貿易商殺し捜査を命じられる。トオルの助けも借り、捜査を続ける二人は、殺害された貿易商が麻薬の密売人で、15年前の殺しが銀星会・前尾の口封じだったことを突き止める。当時、捜査を担当した本多刑事局長と前尾の癒着の証拠を握った二人は、拳銃と警察手帳を近藤課長に預けると、禁じ手の捜査を続けようとするのだが・・・。（1989年）
あぶない刑事RETURNS
横浜中華街で爆弾事件が発生。犯人の隠れ家で大手銀行頭取会議襲撃計画の情報を得た鷹山＆大下は、トオルと新米刑事トラと共に頭取たちを救出。しかし10億円の現金とトラを奪われてしまう。トラと実行犯の身柄交換を申し出るテロリスト集団ブレーメン。ブレーメンの首謀者。柊はもともと一流商社マンで盗んだ金でロシア製短距離弾道ミサイルを購入。原子力発電所を狙って発射しようと考えていただのだった…。（1996年）
あぶない刑事FOREVER TV Special
金塊強盗団逮捕の大立ち回りで多額の借金を抱え込んだ鷹山＆大下。夜間警備のバイトを始めた大下だが、そこで銃器密輸の現場に出くわす。銃器欧州には成功した大下だが主犯の城島確保には失敗する。城嶋は国際指名手配中のテロ組織の主要メンバーだった。その後、何とか城島を逮捕した大下らだが、ほどなく城島が収監されている警察病院から、城島逃亡の一報が入る。城島は再び横浜の闇に消えたのだった・・・。（1998年）
あぶない刑事FOREVER the MOVIE
城島を追う鷹山＆大下だが、県警本部長から問題児の二人を辞職へ追いこめとの指令が飛び、テロ組織捜査から外されてしまう。一方、成田空港にはテロ組織の実行部隊のリーダー・伊達が到着。命令を無視して捜査を続ける二人だが、キーパーソンの津山、城島が殺害され、鷹山も負傷、大下は解雇通告を突きつけられる。絶体絶命の中、伊達は横浜市に億円を要求。飲まなければタンカーを爆発し、横浜を壊滅させると脅迫する。そして・・・。（1998年）
まだまだあぶない刑事
７年前に死んだはずの鷹山と大下は生きていた、潜入捜査官の役割を終えた二人は何者かに狙撃され、不審者として港署に連行される。懐かしい面々と再会し、現場に復帰した二人だが、港署の雰囲気は大きく変わっていた。そんな中、狙撃犯が７年前の銀行襲撃事件の犯人・尾藤と判明。脱獄し当時の仲間を殺害し続ける尾藤を、若手刑事・水嶋＆鹿沼と共に追い詰めていく鷹山＆大下だったが・・・。（2005年）
