お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

1958年公開のホラー映画『ハエ男の恐怖』のリメイク映画。
SFXによる視覚や聴覚の恐怖に加え、普通の学生が得体のしれないモンスターに変貌し、それに伴い自我が失われていく心理的恐怖にも焦点が当てられている。 好みは分かれるが、けっこうマジに怖い作品。

• 【出演】ジェフ・ゴールドブラム、ジーナ・デイヴィス、ジョン・ゲッツ
• 【監督】デヴィッド・クローネンバーグ
• 【制作/分数】1986年/カラー/95分

ザ・フライ〜ハエ男の恐怖 1986年版〜　あらすじ

　天才科学者セス・ブランドルは、恋人ヴェロニカの助言を得て、転送装置の開発に成功する。自らの身体を使っての人体実験にも成功したと思われたセスだったが、その後セスの身体に数々の異変が発生する。調査の結果、転送作業中に１匹のハエが紛れ込み、遺伝子レベルでセスと融合したことが判明。異常な身体能力を手に入れたセスだったが、次第に肉体は変貌する。爪が?がれ、髪が抜け、耳は落ち・・・次第に人間でなくなっていくセス。
　セスの子を妊娠していたヴェロニカは、胎内の子供もハエの遺伝子が受け継いでいる可能性が高いと知り堕胎を決意する。セスは彼女に「昆虫は残忍で同情も妥協もない・君を傷つけるのが怖い」と伝えるのだが・・・