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【昭和時代劇】暴れ豪右衛門〜戦国加賀七党の戦い〜(DVD)

戦国時代の加賀一向一揆をモチーフに、加賀七党の戦いを描く大ヒットしたスペクタクル時代劇。三船敏郎と稲垣浩監督の黄金コンビでお贈りする1960年代を代表する時代劇の一つ。圧巻は終末の豪右衛門ひきいる大騎馬軍団の疾走シーン。 現代の映画では撮影できない予算感覚のない壮大なシーンに絶句する。三船敏郎、佐藤充、田村亮、星由里子のほか、乙羽信子、大空真弓、天本英世等も出演。
モノクロ映画 / 全100分収録。


暴れ豪右衛門 あらすじ


加賀七党の首領・豪右衛門(三船敏郎)は冷酷無比な馬術の達人で、大の侍嫌いで知られていた。当時、加賀の国は円城寺家と朝倉家、加賀七党の三勢力が鎬を削っており、 豪右衛門の二人の弟、弥藤太(佐藤允)と隼人(田村亮)は円城寺で人質として暮らしていた。或る時、朝倉の当主・孝景(平田昭彦)は、円城寺で人質として暮らしていた梓姫(星由里子)が戻されたことを機に、 不穏な動きを開始する。朝倉は加賀七党を篭絡し円城寺を内部から崩壊させようと考えたのだ。大勢は朝倉側に決しようとするが、豪右衛門は侍への不信感がぬぐえず、結局、加賀七党は分裂する。 さらに豪右衛門の弟・隼人も梓姫を想うあまり、兄と袂を分かつ。兄弟でありながら戦場で相まみえる二人。はたして兄弟相克の果てに何が残るのか・・・。北国加賀に、侍に抗し続けた魂が今、咆哮する。


商品コード : IS81212N10675
価格 : 2,750円(税込)
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