お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

立川談春が、入門から真打昇進までの苦難と葛藤を綴った人気エッセイ『赤めだか』をドラマ化した作品。立川談春役を嵐の二宮和也、師匠の立川談志役をビートたけしが演じた。現代っ子感覚ある二宮の弟子・談春と、昔気質で破天荒、それでいてどこか優しさを垣間見せるビートたけしの師匠・談志の対比がここちよく、単発の放映ながら視聴率は10％を突破。東京放送文化賞、ギャラクシー賞などを受賞した。ドラマでは入門から二つ目昇進の落語会までが描かれる。
本編135分収録(放映時未公開映像を含むディレクターズカット版)
【特典映像】二宮和也×ビートたけし密着ドキュメント ／ 二宮和也『文七元結』未公開映像追加版
日本語字幕付（本編のみ）

【ドラマ】赤めだか〜立川談春・立川談志の師弟愛物語〜　あらすじ

中学校時代、立川談志（ビートたけし）の落語に惚れ込んだ佐々木信行（二宮和也）は数年後、高校を中退。談志の弟子になろうと上京する。両親は亡くなったと嘘をつき、生活費はバイトで稼ぐから弟子にしてほしい、と粘る信行に、談志は前座名・談春を与えて入門を許可する。兄弟子の談々（北村有起哉）、関西（宮川大輔）、ダンボール（新井浩文）、さらに大学の教授が金原亭馬生の名前を知らなかったことで大学に失望し退学し入門した弟弟子の志らく（濱田岳）らと日々、落語の修行に取り組むことに。
　ところがある日、つまらぬ言動で談志を怒らせてしまい、弟子を続けたければ築地で１年間働いてこい！、と命じられる。なんで築地で・・・と思う談春だったが、断れば破門になると思い、築地でシューマイ売りをすることに。陰日向ない働きにシューマイ屋でも認められていく談春だが、そんな或る日、志らくが築地修行を断ったと聞き・・・！？