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《特撮怪獣映画》モスラ〜MOTHLA〜:昭和36年版(DVD)
人気怪獣・モスラのデビュー作。平成モスラ三部作に対し、昭和モスラ、初代モスラと呼ばれることもある。『ゴジラ』『空の大怪獣ラドン』を手掛けた田中友幸プロデューサー&本多猪四郎監督の怪獣コンビの作品で、二人ともが好きな作品ベスト3に挙げている。モンスター色や怪奇性が強い『ゴジラ』『ラドン』に比べ、ザ・ピーナッツ演じる小美人の存在やフランキー堺、香川京子の明るい演技などもあり、ファンタジー感ただよう陽性の怪獣映画に仕上がっている。
モスラを守護神とするインファント島島民の平和を愛する姿や、橋の上に置き去りにされた赤ん坊を命がけで救助するシーンなど、戦地経験のある本多猪四郎が大切にしたヒューマニズムが存分に発揮された映画でもある。
カラー / 106分
モスラ〜MOSLA〜(初代) あらすじ
ロリシカ国の水爆実験場となったインファント島。放射能汚染されたはずの島には広大な緑の森が広がっていた。日本とロリシカの合同調査隊はそこで双子の妖精・小美人(ザ・ピーナッツ)に出会う。ロリシカ国の有力者ネルソン(ジェリー伊藤)は、調査隊解散後、改めてインファント島に訪れると原住民を殺戮。小美人を誘拐し、東京で妖精ショーを開催する。
調査隊にも同道した新聞記者の福田(フランキー堺)やカメラマンの花村(香川京子)らはネルソンに抗議に赴き、その際、妖精ショーを見る。小美人の歌声の中に繰り返し現れる「モスラ」という言葉。実のその歌は小美人たちが助けを求める歌であり、なぜか気になった「モスラ」という言葉は、小美人やインファント島の人々の守護神の名前であった。
小美人の歌声は遥か彼方、インファント島の原住民たちの祈りとシンクロし、虹色に輝く巨大なモスラの卵に届く。そして・・・。
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価格 : 2,750円(税込) |
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