お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

村田英雄の大ヒット曲『王将』で有名な、坂田三吉とその妻小春の半生を描く名作。

長屋暮らしの藁草履職人、坂田三吉（坂東妻三郎）は、三度の飯より将棋が好き。
家財道具に仏壇、幼い娘の着物までも質入れして将棋大会に出かけてしまう。
妻の小春（水戸光子）と娘の玉江は、そんな坂田を温かく見守り、
『どうせなら日本一の将棋差しになれ』と励ます。
そんななか、大正５年、坂田に東京の関根八段と手合わせをするチャンスが訪れる。
激戦の末、関根七段は坂田に敗退するのだが…。
新國劇の舞台を、阪東妻三郎主演で映画化。
夫を支え、内助の功を見せる妻 小春（水戸光子）の好演が栄える名画。

---