お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

安全なようで危険が潜む現代社会。スマホやＩＯＴなどこれまでにない社会文化が定着する中、私たちの身の回りの危険も人知れず増えています。各地域には校区別に防犯推進協議会が設置され、警察と協力して地域の防犯・安全強化に励んでいます。駅前や交差点などで近所のおじさんやおばさんが防犯啓発のチラシを配っているあれです。そんな防犯推進協議会やＰＴＡ、児童福祉協議会などでも人気の参加型の防犯・安全紙芝居集です。誘拐や危険な場所での遊び、交通安全などに警鐘を鳴らす紙芝居。ぜひ子供たちと一緒に楽しんで、啓蒙活動にお役立てください。
　全６話の紙芝居セットです。

• 紙芝居の寸法： 26.3ｃｍ × 37.5cm（Ｂ４判）
• 対象年齢　　： ３・４歳〜小学生低学年

子供を犯罪や危険から守る防犯安全紙芝居　内容

• 【危険な場所】 ウサギおばけのパトロール

  野原でボール遊びをしていたモンくんたち。工事現場にボールがコロコロ入っちゃって、取りに行くことに。危険なところで遊ばないことを一緒に考えます。
  《12場面》

• 【飛出し・交通安全】 止まって！キットンくん

  すばしっこいのが自慢の黒猫キットンくん。ついつい周りを見ずに駆け出してしまいます。いろいろなものにぶつかってしまい・・・。交通安全と交通ルールを学びましょう。
  《12場面》

• 【迷子】 迷子ウサギのポッキー

  百貨店で迷子になった子ウサギちゃん。お母さんに「傍を離れないように」と云われていたのに。迷子になった時どうするか、みんなで考えます。
  《12場面》

• 【誘拐】 いかのおすし

  「いかのおすし」？なんのこと？小さな子供たちを犯罪から守る標語紙芝居。行かない、乗らない、大声を出す、すぐ逃げる、知らせる・・・しっかりわかる参加型紙芝居。
  《12場面》

• 【誘拐・連れ去り】 知らない人に気をつけて

  いろいろな言葉で子供連れ去ろうとする犯罪、誘拐。公園や道路、車などから知らない人に声をかけられたらどうすればいいのか？子供と共に考える参加型紙芝居。
  《12場面》

• 【留守番】 赤リボンちゃん、気をつけて

  一人でお留守番をすることになった赤リボンちゃん。お母さんが出かける前に、赤リボンちゃんは３つの約束をします。一人でお留守番するときに気をつけることを学びます。
  《12場面》