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【時代劇・朗読】 平岩弓枝・時代小説-『 御宿かわせみ 』シリーズその2(CD3枚組 全3巻/分売可能)

平岩弓枝の人気時代小説『御宿かわせみ』シリーズの朗読CD集。テレビ時代劇化の多い作品で、真野響子、若尾文子、沢口靖子、古手川裕子、高島礼子らが主演を務めている。
江戸時代末期、江戸大川端の旅籠『かわせみ』を舞台にした人情捕物帳だが、捕物帳としての魅力よりも、るりと東吾のカップルを中心に展開する優しい人間模様に魅力を感じる人も多いのではないだろうか。武家を捨て、旅籠「かわせみ」の女主人となった庄司るい、るいの幼馴染で恋人、神道無念流の達人である神林東吾、東吾の親友で同心の畝源三郎、若き医師・天野宗太郎ら、魅力的なキャラクターが揃う。彼らが協力して江戸の難事件を解決するわけだ。肩がこらない、柔らかい気持ちで楽しめる時代小説を、朗読にてお楽しみください。

各巻 CD3枚組 4,500円円(税別)
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【朗読・御宿かわせみ】 十三歳の仲人, 大力お石, 明石玉のかんざし


  • 十三歳の仲人

    かわせみの女中お石に在所から持ち込まれた縁談。お石との別れに川岸で泣く千春。一方、お石の縁談を小耳に挟んだ大工の小源は梯子から落ちて大怪我を負ってしまう。 【朗読 : 松谷染佳】

  • 大力お石

    「かわせみ」が雇い入れた新しい女中、お石。丸顔で頬が赤く、手足はずば抜けて大きく、肩は張っていた。女中頭のお吉は、付きっきりで何かと世話をやいていた。 【朗読 : 真伎美どり】

  • 明石玉のかんざし

    るいは、母親の形見の珊瑚の玉かんざしに思いを馳せる。父が老舗の珊瑚屋で買い求め、母に贈ったものだった。一方、かわせみには大阪で流行の明石玉づくりの職人だという子連れ夫婦が泊まっていた。 【朗読 : 松谷友梨】


【朗読・御宿かわせみ】 びいどろ正月, ひゆたらり, 神明ノ原の血闘


  • びいどろ正月

    江戸のまちに悪い風邪がはやり出した。風邪によく聴くと評判の長崎屋の神聖水。江戸の町に風邪が流行りだしたこともあり、長崎屋には行列ができる。ところがある日、、神聖水と間違え、消毒用の消魔水を売ってしまい・・・。 【朗読 : 神谷尚武】

  • ひゆたらり

    東吾の『一の子分』と自負する飯倉の仙五郎が差し出した一片の紙切れ。そこには、“ひゆたらりはあくにんです。あらきのばあさまがころされます”と書かれていた。 【朗読 : 神谷尚武】

  • 神明ノ原の血闘

    本郷、湯島、小石川を荒らしまわる盗賊一味。東吾と源三郎は、その手口から盗賊の中に役人がいるのではないかと疑う。そんな時、源三郎に呼び出しの文が届く。 【朗読 : 神谷尚武】


【朗読・御宿かわせみ】 源三郎祝言, 岸和田の姫, 祝言


  • 源三郎祝言

    東吾の親友、畝源三郎に持ち上がった縁談。相手は羽振りのよい御家人の娘で美人だという。 浮かぬ様子の源三郎だったが、話はとんとん拍子に進んでいく。しかし祝言当日、刻限を過ぎても花嫁行列はやってこず・・・。 【朗読 : 神谷尚武】

  • 岸和田の姫

    神林東吾は代々木野の石橋のところで、突然激しく咳き込み始めた少女に出会う。尋常でない様子に、東吾は娘を背負い、恩師の家に滞在する若き医師、宗太郎のもとへ連れて行く。 【朗読 : 神谷尚武】

  • 祝言

    神林東吾とるいは、兄の通之進、親友の畝源三郎夫妻などに見守られ、晴れて祝言をあげた。 兄夫妻の気配りなど東吾たちに心寄せる人たちとの心の交流を描く。 【朗読 : 神谷尚武】


【参考】 御宿かわせみ・朗読CD一覧(神谷尚武など)
商品コード : IS81212N08627
価格 : 円(税込)
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