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万葉集〜朗読と現代語訳『万葉の風』(CD3枚組)
日本最古の歌集『万葉集』。新元号・令和の起源にもなった『万葉集』は、教科書で必ず習うものの、大人になると『百人一首』ぐらいでしか親しむことも少ない。
大友家持、山上憶良、柿本人麻呂などの有名歌人に加え、天皇、貴族、防人、農民などあらゆる立場の人々の歌が全20巻に収載されている。古典を味わう時、文学的価値にばかり目が行きがちだが、
『万葉集』では、風刺や四方山話を詠んだ歌も魅力的です。言の葉の力強さ、やさしさ、おおらかさ・・・古代の日本人が大切にしていた、ゆるやかだけど力強い「和」を感じる詩集です。
『万葉集』の奥深い魅力を、俳優・白坂道子氏やアナウンサー・深沢彩子氏の朗読と佛教大学教授・田中みどり氏の解説でお楽しみください。
万葉集『万葉の風』 恋・言霊
万葉集『万葉の風』 古の恋歌
万葉集『万葉の風』 夢〜大友家持と防人の歌
- 【講話】 万葉集の夢について お話:田中みどり
- 【朗読+現代語訳】 万葉集 夢〜大友家持と防人の歌
万葉秀歌
春過ぎて(巻一-28)
東の野に(巻一-48)
あをによし(巻三-328)
剣太刀(巻四-604)
あらたまの(巻八-1620)
熱田津に(巻一-8)
わたつみの(巻一-15)
月読みの(巻四-670)
天の海に(巻七-1068)
をのこやも(巻六-978)
憶良らは(巻三-337)
しるしなき(巻三-338)
大友家持の歌
春の園(巻十九-4139)
春の野に(巻十九-4290)
わかやどの(巻十九-4291)
思はぬに(巻四-718)
夢の逢ひは(巻四-741)
新しき(巻二〇-4516)
降る雪を(巻一九-4230)
わがやとに(巻三-466)
時はしも(巻三-467)
出でて行く(巻三-468)
夕さらば(巻四-744)
夢にだに(巻四-749)
夜のほどろ(巻四-755)
うつつには(巻四-784)
夢のごと(巻四-787)
ぬばたまの(巻十七-3980)
大友家持と女たち
君に恋ひ(巻四-593)
わがやどの(巻四-594)
八百日行く(巻四-596)
夕されば(巻四-602)
皆人を(巻四-607)
相思はぬ(巻四-608)
今更に(巻四-611)
なかなかに(巻四-612)
ますらをと(巻四-719)
人もなき(巻四-728)
玉ほこの(巻八-1619)
我がなれる(巻八-1624)
我妹子が(巻八-1625)
秋風の(巻八-1626)
万葉秀歌・防人の歌
忘らむて(巻二〇-4344)
父母が(巻二〇-4346)
葦垣の(巻二〇-4357)
防人に(巻二〇-4364)
防人の(巻二〇-4408)
家人の(巻二〇-4409)
み空行く(巻二〇-4410)
家づとに(巻二〇-4411)
島陰に(巻二〇-4412)
鶏が鳴く(巻二〇-4333)
海原を(巻二〇-4334)
今替はる(巻二〇-4335)
商品コード : IS81212N10096 |
価格 : 6,600円(税込) |
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