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万葉集〜朗読と現代語訳『万葉の風』(CD3枚組)

日本最古の歌集『万葉集』。新元号・令和の起源にもなった『万葉集』は、教科書で必ず習うものの、大人になると『百人一首』ぐらいでしか親しむことも少ない。
大友家持、山上憶良、柿本人麻呂などの有名歌人に加え、天皇、貴族、防人、農民などあらゆる立場の人々の歌が全20巻に収載されている。古典を味わう時、文学的価値にばかり目が行きがちだが、 『万葉集』では、風刺や四方山話を詠んだ歌も魅力的です。言の葉の力強さ、やさしさ、おおらかさ・・・古代の日本人が大切にしていた、ゆるやかだけど力強い「和」を感じる詩集です。
 『万葉集』の奥深い魅力を、俳優・白坂道子氏やアナウンサー・深沢彩子氏の朗読と佛教大学教授・田中みどり氏の解説でお楽しみください。


万葉集『万葉の風』 恋・言霊


  • 【講話】 万葉集について お話:田中みどり×聞き手:深沢彩子
  • 【朗読+現代語訳】 万葉集 恋と言霊

    瓜食めば(巻五-802)  銀も(巻五-803)  風交じり(巻五-802)  世の中を(巻五-802)  多摩川に(巻十四-3373)  稲搗けば(巻十四-3459)  高麗錦(巻十四-3465)  あずの上に;(巻十四-3539)  防人に(巻二〇-4425)  障へなりぬ(巻二〇-4432)  住吉の(巻十一-2735)  山川の(巻十二-2862)  桃花染めの(巻十二-2970)  山吹の(巻十一-2786)  若の浦に(巻十二-3175)  石見の海(巻二-131)  石見のや(巻二-132)  笹の葉は(巻二-133)  天飛ぶや(巻二-207)  秋山の(巻二-208)  黄葉の(巻二-209)  うつせみと(巻二-210)  去年見てし(巻二-211)  衾道を(巻二-212)  石見の海(巻二-131)


万葉集『万葉の風』 古の恋歌


  • 【講話】 万葉集の頃の恋について お話:田中みどり
  • 【朗読+現代語訳】 万葉集 古の恋歌

    あかねさす(巻一-20)  紫の(巻一-21)  君が行く(巻十五-3724)  あしひきの(巻十五-3723)  わが背子し(巻十五-3725)  このころは(巻十五-3726)  我妹子に(巻十五-3744)  命あらば(巻十五-3745)  天地の(巻十五-3750)  置きて行かば(巻十四-3567)  後れ居て(巻十四-3568)  防人に(巻十四-3569)  葦の葉に(巻十四-3570)  み空行く(巻十四-3510)  恋しけば`(巻十四-3455)  まかなしみ(巻十四-3466)  相見ては(巻十四-3470)  しまらくは(巻十四-3471)  柳こそ(巻十四-3491)  春へ咲く(巻十四-3504)  汝が母に(巻十四-3519)  さ雄鹿の(巻十四-3530)  春の野に(巻十四-3532)  青柳の(巻十四-3546)  おして否と(巻十四-3550)  さし焼かむ(巻十三-3270)  我が心(巻十三-3271)  うちひさつ(巻十三-3295)  父母に(巻十三-3296)  鶏が鳴く(巻九-1807)  葛飾の(巻九-1808)  葦屋の(巻九-1809)  葦屋の(巻九-1810)  墓の上の(巻九-1811)  昔娘子(巻十六)  春さらば(巻十六-3786)  妹が名に(巻十六-3787)  佐保川の(巻四-525)  蒸し衾(巻四-524)  来むと言ふも(巻四-527)  黒髪に(巻四-563)  恋ひ恋ひて逢へる(巻四-661)  恋ひ恋ひて逢ひたる(巻四-667)  言ふことの(巻四-683)  おしてる難波の(巻四-619)  はじめより(巻四-620)  君が行く(巻十五-3510)  み空行く(巻十四-3459)  佐保川の(巻四-525)  あかねさす(巻一-20)


万葉集『万葉の風』 夢〜大友家持と防人の歌


  • 【講話】 万葉集の夢について お話:田中みどり
  • 【朗読+現代語訳】 万葉集 夢〜大友家持と防人の歌
    万葉秀歌

    春過ぎて(巻一-28)  東の野に(巻一-48)  あをによし(巻三-328)  剣太刀(巻四-604)  あらたまの(巻八-1620)  熱田津に(巻一-8)  わたつみの(巻一-15)  月読みの(巻四-670)  天の海に(巻七-1068)  をのこやも(巻六-978)  憶良らは(巻三-337)  しるしなき(巻三-338)

    大友家持の歌

    春の園(巻十九-4139)  春の野に(巻十九-4290)  わかやどの(巻十九-4291)  思はぬに(巻四-718)  夢の逢ひは(巻四-741)  新しき(巻二〇-4516)  降る雪を(巻一九-4230)  わがやとに(巻三-466)  時はしも(巻三-467)  出でて行く(巻三-468)  夕さらば(巻四-744)  夢にだに(巻四-749)  夜のほどろ(巻四-755)  うつつには(巻四-784)  夢のごと(巻四-787)  ぬばたまの(巻十七-3980)

    大友家持と女たち

    君に恋ひ(巻四-593)  わがやどの(巻四-594)  八百日行く(巻四-596)  夕されば(巻四-602)  皆人を(巻四-607)  相思はぬ(巻四-608)  今更に(巻四-611)  なかなかに(巻四-612)  ますらをと(巻四-719)  人もなき(巻四-728)  玉ほこの(巻八-1619)  我がなれる(巻八-1624)  我妹子が(巻八-1625)  秋風の(巻八-1626)

    万葉秀歌・防人の歌

    忘らむて(巻二〇-4344)  父母が(巻二〇-4346)  葦垣の(巻二〇-4357)  防人に(巻二〇-4364)  防人の(巻二〇-4408)  家人の(巻二〇-4409)  み空行く(巻二〇-4410)  家づとに(巻二〇-4411)  島陰に(巻二〇-4412)  鶏が鳴く(巻二〇-4333)  海原を(巻二〇-4334)  今替はる(巻二〇-4335)


商品コード : IS81212N10096
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