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日本の現代詩 名選集〜朗読と歌で味わう〜(CD全7巻/分売可能)
日本人の心をうつ、美しい詩の数々を作家別に紹介したシリーズ。
朗読と唄によってお楽しみいただきます。
各巻 2,500円(税別)
下段の選択欄から、お好きな作家名をお選びください。
日本の現代詩 名選集〜朗読と歌で味わう〜 ご紹介
- サトウハチロー 詩集〜『おかあさん』より〜
宇野重吉、赤木靖恵、劇団こまどりによる朗読と、トワ・エ・モアと芹洋子による歌唱によりお楽しみください。
《サトウハチローの朗読》 小さな母の歌
《朗読》おかあさんは / この世でこよなく美しきもの / サルビアの花の紅は / 帰らないものと知っていながら / 母ママおかあさん / 弱くて強くて不思議なもの / 傘の上には氷雨 / 母の手は / 折り紙で作ったつの箱 / さやさや風が笹の葉なでた / 子犬がね ほか全24篇
- 萩原朔太郎 詩集
岸田今日子の朗読と、萩原朔太郎の娘・萩原葉子氏のインタビュー、詩人・伊藤信吉の解説を収録。
《朗読》 竹 / 白い月 / 猫 / 青樹の梢をあふぎて / 山に登る / およぐひと / 蛙よ / 群衆の中を求めて歩く / 陸橋 / 海鳥 / 馬車の中で / 天景 / 記憶 / 心 / 旅情 / 夜汽車 / 才川町−12月下旬 / 広瀬川 / 風船乗りの夢 / 告別 / 晩秋 / 軍隊 ほか全26篇
《インタビュー》 萩原葉子
- 高村光太郎 詩集
岡田英次、草野心平両氏の朗読と、詩人・草野心平の解説でお楽しみください。
《朗読》 根付の国 / 食後の酒 / 声 / さびしきみち / 冬が来た / 道程 / 秋の祈り / 丸善向上の女工達 / 鉄を愛す / 氷上戯技 / 偶作七 / 寸言 / 春、駒 / ぼろぼろな駝鳥 / 首の座 / 涙 / 樹下の二人 / あどけない話 / 同姓同類 / 觸知 / 山麓の二人 / レモン哀歌 / 荒涼たる帰宅 / ブランデンブルグ / 別天地 / 典型 / 裸形 / 十和田湖畔の裸像に与ふ ほか全28篇
- 三好達治 詩集
中林淳真、作曲・演奏のギターの旋律をバックに、作者自身と朗読家・波瀬満子氏の朗読でお楽しみください。
《三好達治の朗読》 甃の上 / 小っぽけな象がやってきた
《朗読》 雪 / 乳母車 / 少年 / 鴉 / 村
/ 冬の日 / 郷愁 / 昨日はどこにもありません
/ 友を喪う四章 / 揚げ雲雀 / 大阿蘇 /
涙 / おんたまを故山に迎ふ / 志おとろへし日は
/ 浅春偶話 / 我が名を呼びて / 砂の砦 /
土 / 信号 / 頬白 ほか全22篇
- 谷川俊太郎 詩集
谷川俊太郎氏自薦の詩を、谷川俊太郎氏ご自身と朗読家・波瀬満子氏の朗読をお楽しみください。バック音楽は湯浅譲二氏が担当。
《谷川俊太郎の朗読》 地球へのピクニック / 月のめぐり / 家族 / また / うつむく青年 / 生きる / ののはな / なにしているの
《朗読》 かなしみ / はる / 二十億光年の孤独
/ ネロ / 背中 / 子供と線路 / 男の子のマーチ
/ くりかえす / ひげ / ごあいさつ / 只
/ 朝のリレー / ワクワク / かっぱ / イルカ
/ さる / 十ぴきのねずみ / 不可避な汚物との解逅 ほか全26篇
《対談》 谷川俊太郎×波瀬満子
- 中原中也 詩集
名優・林隆三氏の朗読を、堀井勝美氏のBGMと共にお楽しみください。解説は、中也研究で著名な吉田熈生教授です。
《朗読》 サーカス / 朝の歌 / 臨終 / 帰郷 / 哀しき朝 / 少年時 / 寒い夜の自画像 / 汚れちまった悲しみに / 羊の歌 /
含差 / 六月の雨 / 骨 / 曇天 / ゆきてかえらぬ−京都− / 一つのメルヘン / 言葉なき歌 / 冬の長門矯 / 砂漠 / 夏と悲運 ほか全19篇
- 室生犀星 詩集
朗読は花形恵子氏、BGMは湯浅譲二氏が担当。窪田般彌教授の解説でお楽しみください。
《朗読》 小景異情 / 夏の朝 / 寺の庭 / 犀川 / 都へ / 蝉頃 / 室生犀星氏 / 酒場 / はる / 永遠にやってこない女性 / 自分の生い立ち / 深い孤独の中 / 詩と音楽 / 世界の涯 / 春の寺 / 不思議なる顔 / 忘春 / おもかげ / 秋の水溜まり / 貧しきもの / 切なき思ひぞ知る / 老ひたる乙女 / 不安 / パン / 税関 / 序詩 / 昨日いらっして下さい / けふといふ日 / 何万枚以前 ほか全19篇
日本国
送料:390円〜