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【童話&昔話 朗読】 安田祥子・由紀さおりの坪田譲治 児童童話朗読集(CD2枚組)
児童文学作者 坪田譲治の児童童話を、童謡コンサートで有名な安田姉妹(安田祥子&由紀さおり)が朗読した作品。
楽しく、明るく、元気よく、そして懐かしく……優しい気持ちになる朗読CDです。
坪田譲治氏の代表作「魔法」をはじめ、全13編をお楽しみください。
安田祥子 朗読 |
正太の汽車 |
3分5秒 |
正太はいくら雪が降っても明日学校へ行くという。しかも汽車に乗って。
どういうことかとあくる朝、正太の弟は兄がでかけるところを見ていると…。 |
蛙 |
3分16秒 |
昨夜、正太は雪の兎がないたという。姉さんはそれを信じなかったが、
どこからともなく鳴き声が。二人でその声の方を見てみると…。 |
雪という字 |
8分26秒 |
善太は小学校にも上がっていないのに「雪」という字を知っているという。
真白な雪の野原に不思議に浮き上がった字を善太は「雪」の字と信じていた…… |
引っ越し |
17分32秒 |
引っ越しの日、善太は登校途中の踏切で、大きな呼子笛を拾う。
嬉しくて仕方がない善太は、学校でも笛が気になって仕方がない…… |
母ちゃん |
8分34秒 |
新しい靴をはかせてもらって喜ぶ正太だが、洗濯する母のかたわらで、
ふと、大好きな母がいなくなるかも知れないという不安を感じる。 |
魔法 |
18分01秒 |
善太は魔法が使えると弟の三平に言う。驚いた三平は、善太に魔法をねだる。
善太はいろいろなものに魔法をかけるが…。 |
かくれんぼ |
13分4秒 |
善太は留守番をしているが、なかなかお母さんはかえってこない。
かくれんぼをしながら待つことにするが…。 |
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由紀さおり 朗読 |
ビワの実 |
25分32秒 |
木こりの金十は山中で不思議な実を拾った。
見たこともないその実を持ち帰り、夜中に食べてみると……! |
リスとカシの実 |
5分19秒 |
おなかをすかせたリスが、カシの実を拾って食べようとする。
大きな木になりたいカシの実は「食べないで」とリスにお願いする。 |
ネズミのかくれんぼ |
5分6秒 |
三匹の子ネズミに、猫に食べられないように隠れる練習をさせる母ねずみ。
母ネズミはかくれた子ネズミたちを次々見つけていくが…。 |
きつねとぶどう |
5分56秒 |
おなかのすいた子ぎつねのために、母ぎつねは食べ物を探しに行く。
ぶどうを見つけて持ちかえる帰路、猟師と犬の気配がして…。 |
ニジとカニ |
4分56秒 |
「ぼく」はカキの木の下でつめを高く上げたカニを見つける。
カニがつめを下げると空の虹が消え、つめを上げると虹が架かる。 |
サバクの虹 |
19分55秒 |
草も木もないサバクの空間に大きな虹が立ち、花が咲き、泉が湧き、
幾年か経って、雨が降り、湖水が出来、蟇が住み…。 |
商品コード : IS81212N03421 |
価格 : 3,960円(税込) |
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日本国
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