お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

さまざまな民族楽器の音色と、朗読で味わう宮沢賢治の世界。
朗読を行う女優 林洋子は、劇団俳優座、劇団三期会を経て、1980年より、この宮沢賢治の童話朗読の出張講演をはじめられました。
アイリッシュハープ、シタール、タンバリン、笛といった、幻想的で個性的な楽器の音色を生かし、物語に臨場感を与え、宮沢賢治が生まれ育った花巻、東北の風景、透明感あふれる世界を印象づけています。
「幼児も涙してその世界に没入するほどの感動を与えた」と、宮沢賢治学会・花巻市より第４回イーハトーブ賞を受賞した、朗読をお楽しみください。

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＜収録内容＞

■ はじめに
　　　　　（テーマ音楽「星めぐりの歌」宮沢賢治作曲）
■ 雁の童子
　　　　　（66分48秒：シタールの演奏と朗読）
■ いちょうの実
　　　　　（13分11秒：笛の演奏と朗読）
■ よだかの星の歌
　　　　　（２分57秒：古楽「カルミナ・ブラーナ」より）
■ よだかの星
　　　　　（32分９秒：アイリッシュハープ・タンバリンの演奏と朗読）
■ 雪渡り 小狐の紺三郎
　　　　　（15分39秒：笛の演奏と朗読）
■ 雪渡り 狐小学校の幻燈会
　　　　　（19分12秒：笛の演奏と朗読）
■ やまなし
　　　　　（17分57秒：アイリッシュハープ・タンバリンの演奏と朗読）
■ 雨ニモマケズ
　　　　　（２分32秒：挿入曲「夢」マルセル・グランジャーニ）

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