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半導体王国 日本の歴史『電子立国 日本の自叙伝』(DVD6枚組)

半導体王国、日本はいかにして生まれ、築きあげられたのか。
1980年代の終わり、日本の半導体産業は世界を席巻した。
アメリカが開発した新技術を日本の技術者がいかに吸収し、追いつき、追い越したのか。
当時の半導体産業の全貌と、それを生み出し、発展させ、産業に築きあげた日本の科学者や技術者たちの考え方、生き方を描く。
語りは三宅民夫氏。1992年芸術選奨文部大臣賞受賞。
493分収録
付録リーフレットつき(ディレクター相田洋氏コメント)
1.新・石器時代 驚異の半導体産業
  日本は今や「魔法の石=半導体」の世界一の生産国である。
  日本がいかにして米国の先進技術を学び、追いついたか。
  半導体産業の全貌に迫る。

2.トランジスタの誕生

  昭和22年、アメリカで発明されたトランジスタ。
  物、金、情報もないままに、日本人技術者達はこの新技術の解明に取り組む。
  トランジスタの研究開発に狂奔した若き技術者たちを描く。

3.石になった電気回路

  昭和34年、アメリカで集積回路ICが誕生。
  米軍やアポロ計画に大量に採用され発達した米国ICに、完全に立ち遅れた日本は、猛追を始める。

4.電卓戦争

  見よう見まねでで米国を追いかけてきた日本の半導体業界が、米国を追い越すきっかけが、激烈な電卓戦争だった。
  電卓戦争が日本の半導体産業に果たしためざましい役割を、当時の関係者の証言などを通して描く。

5.8ミリ角のコンピューター

  家電品から兵器まで、現代の電子製品に不可欠なマイコン。
  半導体分野では、アメリカに大きく水をあけられていた日本が、世界初のマイクロプロセッサーを誕生させていく過程を追う。

6.ミクロン世界の技術大国

  1991年正月、ある半導体メーカーの賀詞交歓会に、500社もの関連技術メーカーが集まった。
  日本の半導体関連産業が、どのようにしてアメリカを凌ぐようになったのか、周辺技術にスポットをあてその道筋を描く。

商品コード : IS81212N05807
価格 : 25,080円(税込)
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