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小学生高学年向・道徳ドキュメンタリー〜選択,挑戦,コミュニケーション(DVD全3巻/分売可能)
人の心を育て、日々の生活の規範を育成する『道徳』ほど教えるのが難しい科目はないだろう。小学生高学年となれば、一人ひとり価値観や優先順位も異なってくる。とはいえ、人間として生活する以上、最低限の社会ルール、判断力、選択力が必要なのは言うまでもない。頭がいい、運動神経がいい、要領がいい、など以前に大切な生活力とも云える。
本作は実際にあった出来事や事件を元にいくつかのシチュエーションを設定し、小学生高学年の子供たちに自ら、どう対応すべきか考えてもらう教材です。現実の問題と向き合わせる、あえて結論を出さない、ことで児童自身にどう行動してもらうかを考えてもらう、そんな授業をしていただければ、という思いで制作されました。学校だけでなく、ご家庭や各種スクールにもオススメです。子供たちの生きる力育成のためにぜひお役立てください。 【封入物】 学習指導案・ワークシート
各巻 45分収録(各話15分×3話)
各巻 9,000円(税別)/45分収録
下段の選択欄からお好きな作品をお選びください
道徳ドキュメンタリー【選択】 君ならどうする?
人生は選択と決断の連続だと云われます。判断が難しい事態に直面したとき、あなたならどう考え、どう判断するか、子供たちにも自分たちの問題として考えてもらえれば、と思います。
- サルも人も愛した写真家
天然記念物のニホンザルだが、その被害に苦しむ村は悪い猿の薬殺を決定し、ある動物写真家に協力を要請した。その写真家は野生のサルが大好きで、その生態を記録しようと、この地に移り住んだ方だった。その写真家がとった行動とは?
- ポイ捨てをどうなくす?
ゴミのポイ捨てに悩む東京千代田区。マナーの向上を訴えるが効果がなく、ついに罰金制度を導入することを決定した。マナーに訴えるか? ルールを厳しくするか? 千代田区職員が実際に向き合った当惑と葛藤を描き、皆で考えてみる。
- みんなの本、どう守る?
本の汚損や盗難が深刻な問題となっている図書館があった。閉架式にするなど対策をとるものの十分な成果は出ず、司書の山口さんは悩んでいた。利用者の自由を尊重しながら、本を守ることはできないだろうか? 公共のマナーを考える。
道徳ドキュメンタリー【挑戦】 人生はチャレンジだ
困難を乗り越え、大きな仕事を成し遂げた人や、自分の夢に向かって努力する人、挑戦し続ける人を描き、生きることについて子供たちに考えてもらいます。
- 思い出を修復します
京都の漆塗り職人・石川光治さんのもとには、傷んだ漆塗り漆器の修復依頼が次々と舞い込んでくる。依頼者にとって代えがたい思い出のある品々を、石川さんは真心を込めて修復していく。
- 巨樹にもらった希望
戦後、日本の風景が大きく変わり、描くものを失った画家の平岡さん。しかし、そんな平岡さんだったが、1本の巨大な杉の木に魅せられ、二千枚以上の巨樹を描くことになる。
- 使いやすさを広めたい
シャンプー容器の側面にはギザギザをつけ、触るとリンスと区別がつけられる。小さな配慮だが実はけっこう役立つ。そんな小さな思いやりを世の中に広めようとしている星川安之さんを紹介する。
道徳ドキュメンタリー【連帯】 人とつながる
日々の生活や仕事の中では、人との接し方や、しっかりしたコミュニケーションが取れることが大切です。コミュニケーションの大切さと意義を考えてもらいます。
- あいさつの力
看護師の吉野さんは、新人の頃、挨拶が患者に届かず悩んだ。なぜ彼女の挨拶は患者の心に届かなかったのか? 彼女が気付いた人と気持ちが通い合うための大切なこととは?
- 命の大切さを伝えて
交通事故で息子を失った鈴木共子さん。彼女が企画した『命のメッセージ展』には、鈴木さんと同じ悩みを持つ人たちが集まるようになった。鈴木さんが伝えたい思いを描く。
- おばぁちゃんの小さな秘密
東京・立川の団地では、地域の小学生たちがお年寄りのゴミ出しを手伝っている。小さなお手伝いとして始めたことが、お年寄りと子供たちの心の交流を生み出していく。
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