お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

太極拳を正確に身につけるには、手足の隅々にまで気を配った套路（型）の練習が最適とされる。一方、対練（組み手）は間合いや攻防の動き、引用虚実などを理解、修得に欠かせないとされる。対錬を通じて、套路で身につけた正しい動作がリアルに形作られる。 拳理にそった正しい動作と力の繋げ方が実践できれば、力を使わずに相手を動かす、 本来の太極拳が体現できる。単練と呼ばれる套路の反復練習と、対練を繰り返すことによって、習得と確認が行われ、太極拳の理解が深まっていく。
日本太極拳界のレジェンド増田勝が、対練の練習方法を初めて公開する映像教材です。全97分収録。

24式太極拳・対練〜全動作を組手形式で実技指導〜

インタビュー
　単練と対練／用意不用力
太極拳の練習体系
24式太極拳 対練
　第一式 起勢／第二式 左右野馬分?／第三式 白鶴亮翅／第四式 左右?膝拗歩／第五式 手揮琵琶／第六式 左右倒巻肱／第七式 左攬雀尾／第八式 右攬雀尾／第九式 単鞭／第十式 雲手／第十二式 高探馬／第十三式 右?脚／第十四式 双峰貫耳／第十六式 左下勢独立／第十八式 左右穿梭／第十九式 海底針／第二十式 閃通臂／第二十一式 転身搬?捶／第二十二式 如封似閉／第二十三式 十字手／第二十四式 収勢
推手解説