お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

本部流唐手術。正しくは日本伝流兵法・本部拳法は、大正時代の拳豪・本部朝基を開祖とする日本最古の空手の流派である。松濤館流、糸東流、剛柔流とともに、沖縄空手の源流のひとつに数えられ、本部朝基は数多くの逸話を残した不世出の空手家として知られる。
「本部朝基はナイファンチしか知らない」と揶揄されるほど、空手の基本型であるナイフアンチを重視し、シンプルかつスピードを重視した、極めて実戦的で合理的な空手を披露した。
拳豪・本部朝基が遺した技術を、実子である第二代宗家・本部朝正が紹介する。全35分収録。

【沖縄空手の源流】本部流唐手術〜拳豪・本部朝基を語る〜

本部朝正宗家インタビュー「拳豪・本部朝基を語る」
朝基組手十二本
・写真構成（本部朝基）
・実演（本部朝正、稲葉尚武）
型〜ナイファンチ初段
・写真構成（本部朝基）
・演武（本部朝正、稲葉尚武）
・解説「型の中に生きる実戦の理」
・実戦用法（安間忠明、池田守利）
型〜ナイファンチ二段
・演武（本部朝正）
日本空手道本部会のあゆみ

映像特典
「日本空手道本部会　近年の活動」