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《防災・地震対策》証言で綴る東日本大震災の記録：宮城編／大津波・避難先での苦難（ＤＶＤ全12枚／分売可能）
2011年３月11日、日本を大規模な地震災害が襲った。
後に東日本大震災と名付けられた未曾有の大震災は、東北地方太平洋沖を震源とする地震と大津波により多くの人命と生活基盤を奪った。さらにこの地震に起因して福島第一原子力発電所では事故が発生。地域住民は我が家を追われるに至る。
私たちが人間である限り、自然災害を完全に制御することはできない。私たちが生き続ける限り、自然災害は目立たずともいつも隣にいる。私たちができることは、唯一、もしものときの準備をすることだ。物資、避難経路、被害を最小にする防御手段、そして心の準備・・・。東日本大震災・福島第一原発事故を経験し、今現在もその被害に立ち向かい、懸命に生きている人々の証言を収録した貴重なインタビュー映像集。大震災の真実と、そこで生きる人々の真実をぜひ心に遺してください。
各巻 2,000円（税別）
下段の選択欄からお好きな作品をお選びください。
北上川を遡った大津波
宮城県石巻市
北上川を遡上した大津波に襲われた人々の証言（43分）
津波と火災に囲まれて
宮城県石巻市
最大犠牲者が出た日和山。瀬戸際の15時間に迫る（42分）
静かな港を襲った津波
宮城県女川町
女川町漁師・水産加工工場経営者の証言（43分）
津波火災と闘った島
宮城県気仙沼市
想定外の複合火災に襲われた大島住民の証言（43分）
杉ノ下高台の戒め
宮城県気仙沼市
行政と住民が陥った津波対策の盲点を証言（43分）
空の男たち。70分の闘い
宮城県仙台空港
津波までの70分。海上保安庁仙台航空基地の闘い（43分）
絆を引き裂いた大津波
宮城県仙台市荒浜
津波から逃げ遅れた年寄りを救った人々の証言（43分）
産業道路の悪夢
宮城県多賀城市
震災夜、道路沿いに取り残された人々の証言（43分）
誰も想像しなかった災害
宮城県名取市
津波は来ないと云われた土地で悲劇を伝える証言（43分）
指定避難所が大津波に
宮城県東松山市
避難所の野蒜小学校に集まった人々の証言（43分）
津波が襲った高台の学校
宮城県南三陸町
戸倉中学校の教師、生徒の証言（43分）
ベッドタウンを襲った津波
宮城県山元町
働き手不在時、津波に襲われた住民の証言（43分）
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なお、本作につきましては価格変更はございません。
日本国
送料：390円〜
