お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

日本の陶磁器は、平安時代から続く六古窯（瀬戸焼、常滑焼、越前焼、信楽焼、丹波立杭焼、備前焼）や美濃焼のもとに成熟し、安土桃山時代に茶道の深化とともに花開き、 江戸時代に爛熟し、明治に中国や西洋の技術も取り入れ、工夫を極めたといわれる。素朴な瓦や民間窯から、贅をつくした色絵磁器まで、土と手の技、陶芸・陶磁器の 手技を精妙に記録した伝統工芸ドキュメントの名シリーズ。『匠の世界〜極める』をＤＶＤ化。 約50〜60分収録。

沖縄の琉球陶器〜赤い土と炎の里（金城次郎）

沖縄の名陶工・新垣栄徳に教えを受け、白土象嵌技術を継承する金城次郎氏。素朴で明朗な琉球陶器（沖縄陶器）を制作する氏の沖縄陶器製作の模様を収録。

小鹿田焼〜みだりに昔をくずさぬように（小鹿田焼技術保存会）

大分県日田市の小鹿田焼。長子相続による古くからの陶芸技術を色濃く伝える焼き物だ。開窯以来300年変わらぬ陶技を伝える黒木利保氏の飛鉋、刷毛目の加色など美しい小鹿田焼の技術を紹介。