お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

歌舞伎の名作「義経千本桜」のうち、二段目 渡海屋と大物浦を
片岡仁左衛門 中村福助 中村芝翫ほか らの名演で味わう。
能の船弁慶でも有名なくだりである。

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義経千本桜 渡海屋の段
兄 源頼朝と仲違いし、都落ちした源義経主従。
大物浦にある船宿「渡海屋」に隠れます。北条時政の一行が追手として現われるが、手荒な彼らを店主の銀平が懲らしめる。
しかし、この銀平、実は生きていた平知盛。娘のお安はひそかに助けていた安徳帝であり、女房は安徳帝の乳母の典侍の局であった。世間をあざむき、義経を討つ機会を狙っていたのだ。

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義経千本桜　大物浦の段
平知盛は幽霊に化け、海上の嵐に乗じて憎き源義経を葬る作戦であったが、企みは露見。またもや義経に敗れる。
深手を負いながらも大物浦に戻ってきた平知盛であったが、敗勢は遺憾ともしがたく、安徳帝を義経に預けると、平家の人々、皆、入水して果てる。
平知盛もまた碇綱を身体に結びつけ入水する。全108分収録

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平成16年 歌舞伎座

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解説の副音声は、日本語と英語に切り替え可能。
字幕は、台詞・歌詞と英語字幕の切り替え可能。

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