「仕事に全力で立ち向かい、その中に生きていくことを実感する」
そんな一昔前の親父たちと同じように、今なお、熱っぽく、己の仕事を語る人たちがいる。
時代がどんなに急いで走り去ろうとも、変わらない自らを探求しつづける人間にスポットをあてる傑作ドキュメンタリー。
各巻 3,500円(税別)
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リスクをとらなきゃ人生は退屈だ(ベンチャー企業経営者・飯塚哲哉)
小さな新興の会社が、競争の激しい半導体業界を生き抜いている。
「朝令暮改」。社長の飯塚氏は小回りがきく会社の特性を活かし、会社を率いる。その判断の基準は「人」である。
さらけ出して、熱く語れ(コンビニ経営者・新浪剛史氏)
ローソン16万人を率いる若き経営者 新浪剛史氏。
社員やユーザーの懐に飛び込み、その知恵を十二分に活かす。若き経営者の奮闘を追う。
信じる力が人を動かす(リゾート再生請負人・星野佳路)
「任せれば、人は楽しみ、動き出す」星野氏の経営の根幹である。
廃業や倒産の危機に陥った会社にとって、それでも残ってくれた社員は宝である。その社員をいかに活かしていくか、星野流秘訣をお聞きください。