さまざまな仕事が存在する現代社会。業務内容の高度化や精密化が進み、熾烈な競争や成果主義が進む中、各分野での一流の仕事、プロフェッショナルが求められるようになった。
本ドキュメント映像はスポーツ関連の仕事、ラグビー日本代表監督、プロ野球選手、スキージャンパー、バレエダンサーの仕事をテーマに、現在活躍中の一流の仕事人のプロフェッショナルな仕事を徹底的に掘り下げ、仕事の奥深さ、醍醐味を伝える。自分の存在価値を問い続けるプロたちの、仕事と生き方への確固たる流儀をご覧ください。
※ 『NHKプロフェッショナル・仕事の流儀』より
各巻 3,500円（税別）
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ラグビー日本代表ヘッドコーチ（監督） エディー・ジョーンズ
日本は日本の道を行け
2015年、強豪・南アに劇的勝利をおさめた日本ラグビー。選手の才能を極限まで引き出した名将エディー・ジョーンズの勝利でもあった。日本代表の強化合宿に、名将の哲学を読み解く。
プロ野球投手 山本昌
球界の伝説、覚悟のマウンド
現役最年長（当時48歳）のプロ野球選手・山本昌。入団から４年、一勝もできなかった山本が、30年間も現役を続けられる秘密はどこにあるのか。知られざる格闘の記録と、その流儀に迫る。
スキージャンプ日本代表 葛西紀明
伝説の翼、まだ見ぬ空へ
スキージャンプのレジェンド・葛西紀明。20代前半がピークといわれるジャンプ界にあってなぜ葛西は進化を続けられるのか？ キャンプからワールドカップまで９か月に密着する。
バレエダンサー 岩田守弘
悔しさを、情熱に
世界最高峰のロシア・ボリショイバレエ団で活躍する岩田守弘。高い技術力と表現力で、道化や悪魔などの個性的な役で圧倒的な存在感を示す。引退のちらつく38歳の新たな挑戦に密着する。
プロレスラー 内藤哲也
少年の夢、リングの上へ
反則、挑発・・・なんでもあり。『制御不能のカリスマ』こと内藤哲也。２カ月にも及ぶ初の密着取材の末、見えてきたのは意外な素顔。命を危険にさらしかねない戦いに男を駆り立てるものは何か？ 激闘の裏側に隠された『仕事の流儀』に迫る。特典映像には未公開トーク『プロレスを見る』を収録。
