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【講演】DVD版・松下幸之助の経営百話〜理念,責任,決断,成功,活人,育成,衆知,克服,反省,生きがい〜（ＤＶＤ10枚組／送料サービス）
松下幸之助氏の経営哲学の集大成と云われた講演カセットテープ集『松下幸之助・経営百話』をＤＶＤ化。貴重な松下幸助氏ご自身の肉声音源と、講演当時の写真を組み合わせることで、臨場感ある映像教材として甦りました。日本の経済復興の立役者の一人・松下幸之助氏が、実践から学び、考え抜かれた『経営者としての心構え』をご自身の言葉で語られます。16,000名の経営者に気づきと指針を与えた直話が、最新技術により、クリアな音声と映像で甦ります。
１話・約４分×100話の構成ですので、朝礼や訓示、研修会などの教材としてもご利用戴きやすいかと存じます。戦後の混乱から日本経済を立て直した先達の言葉に、ぜひ耳を傾けてください。
- 附録書籍（300ページ）付内容の理解をさらに深めることができる内容です。
- 本作は過去にカセットテープで発売されていた音源のＤＶＤ化です。写真に音声を添え動画として編集しており、講演映像ではありません。予めご了承ください。
【講演】DVD版・松下幸之助の経営百話 収録内容
- １．経営の基本理念十話（約53分）
根本となる事業理念があればこそ発展の道筋が見えてくる。正しい経営の基本理念を持つ大切さを語られます。
企業は誰のものか ／ 税金で悩んだ話 ／ 真使命を悟る ／ 生産人の使命 ／ 利益とは ／ 利益確保は義務 ／ 適正利益の根拠 ／ 世間は正しい ／ 中小企業は弱くない ／ 共存共栄を目指して
- ２．経営者の責任十話（約48分）
松下電器産業（現パナソニック）創業以来、松下幸之助氏が経営者の責任をどのように考え、実践されたのか。
事業経営全体に大きな影響を与える経営者の在り方を、ご自身の経験と共にお話いただきます。
一人の責任 ／ 責任と給料 ／ 失敗の責任は…… ／ 経営者の出処進退 ／ 将来の方向を示す ／ 適切な要求者になる ／ 率先垂範 ／ 部下の力を引き出す ／ 社長は心配役 ／ 片手に商売、片手に政治
- ３．決断の心得十話（約45分）
「決断するのが経営者の仕事だ」といわれます。企業にとって重要な経営者の決断についてのお話です。
決断してこそ経営者 ／ 専門家としての決断 ／ 迷いと判断 ／ 小事と大事と ／ 非常時の決断 ／ 電子計算機の使用をやめた話 ／ 技術の進歩と決断 ／ 引きさがる決断 ／ 素直な心 ／ 真の勇気
- ４．成功の心得十話（約51分）
企業を着々と繁栄・発展させる経営者と、挫折する経営者。両者の違いはどこから生じるのか？ 長年の実業体験をもとに『成功の心得』をお話いただきます。
二軒のぜんざい屋 ／ 経営のコツを自得する ／ 好きになる ／ 私の初商売 ／ 自己観照 ／ 資金借り入れの要諦 ／ 病気の早期発見 ／ 事破れて悟る ／ 自分の運命に従って ／ 雨が降れば傘をさす
- ５．人を活かす心得十話（約44分）
『事業は人なり』の信念を貫き、一代で世界的企業を築き上げた松下幸之助氏。人を育て、活かすことに心血を注いだ松下幸之助からのメッセージを収録。
公に尽くす心意気 ／ 経営者次第 ／ 熱意が大切 ／ 部下が偉く見えるか ／ 不平不満の原因 ／ 60％の可能性があれば ／ 欠点を知らせる ／ 判断のよりどころ ／
大胆に人を使う ／ 人を得るのは運命、だから・・・
- ６．人を育てる心得十話（約44分）
人材の活用＝人を活かすと共に、人材育成にも心血を注がれた松下幸之助氏。ご自身の体験から、人づくりの大切さをお話いただいています。
物をつくる前に人をつくる ／ 人を育てる基本は・・・ ／ 言うべきを言う ／ たえず訓練を ／ 困難が人を育てる ／ ただ任せるだけでは ／ 適材適所と素直な心 ／ 人材を引き抜けば…… ／
後継者の育成 ／ 自分で自分を育てる
- ７．衆知を集める心得十話（約49分）
松下幸之助氏は「事業発展、繁栄の要諦の一つは、その経営に如何に多くのすぐれた衆知を集め得るかということだ」と述べられました。衆知を生かした経営についてのお話です。
衆知のカクテルを ／ ワンマン経営の欠陥 ／ ワンマン経営に見えても ／ 強い信念のもとにこそ ／ 部下の提案を喜ぶ ／ ガラス張り経営 ／ 自由な意見具申 ／ お得意先、世間に聞く ／
開発と衆知 ／ 八百万の神々と衆知
- ８．不況克服の心得十話（約49分）
事業経営では、不況、逆風、波瀾にも見舞われます。経営者がどう備え、どう対処するかが企業の盛衰を大きく左右します。経験に基づく不況克服の心得のお話です。
不況またよし ／ 昭和不況時の体験 ／ 改善の好機 ／ 苦労は買ってでも・・・ ／ 時には一服も ／ 腹を決めて臨む ／ 経営者の信念こそ ／ 戦の中での商売よりも ／ 治に居て乱を忘れず ／ 不況に伸びる会社
- ９．反省の心得十話（約48分）
幸之助氏は、経営者の心構えに『朝に発意、昼に実行、夕べに反省』が大切だと云われました。経営者は日々どのような反省を加えていけばよいか、お示しいただきます。
つまずきの原因は ／ みずからを知る ／ 自分は適材か ／ 公憤をもっているか ／ 商売は真剣勝負 ／ 上には上がある ／ 愚痴の聞き役を ／ 千の悩みも ／ 帝王学のすすめ ／ 公と私の葛藤
- 10．経営者の生きがい十話（約49分）
経営者の心の支えは仕事のやりがい、生きがいだろうと幸之助氏は言われます。経営者の仕事に全身全霊で臨まれた松下幸之助氏は、その生きがいをどこに求められたのでしょうか。
責任ある地位にあればこそ ／ 瞬時も休めない生活 ／ 悩み不安の中で ／ きびしさの中に ／ 経営者と遊び ／ 首脳者の孤独と喜び ／ 全力を尽くしたあとに ／ 生きがいの多い時代 ／
現代は芝居の舞台 ／ 感謝の心をもって
| 商品コード : IS81212N02711 |
| 価格 : 88,000円（税込） |
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