お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

ドイツ古典派やロマン派の流れを継ぐ重厚で荘厳な作風で知られる作曲家信時潔。
交声曲『海道東征』や歌曲集『沙羅』、国民唱歌『海ゆかば』、
ピアノ組曲『木の葉集』、合唱曲『紀の国の歌』『鎮魂頌』や
校歌・社歌・団体歌の作曲も数多く手がけ、生涯で1000曲以上の曲を書いた名作曲家である。
この信時潔の作曲した曲を一同に会した、CD６枚、全430分のCD全集が本作である。
戦後、作品数が大幅に減少した信時潔だが、これは『海ゆかば』が軍国主義に利用され、
学徒出陣の際に用いられたことを恥じたものだったとも言われている。
牧師の家に生まれ、讃美歌が音楽の土台に根を張っていた信時氏の心中はいかがだったろうか？
日本が誇る名作曲家 信時潔の楽曲をぜひお楽しみください。（SP音源復刻盤）

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◆ 花すみれ （女声斉唱・独唱及混声合唱 ♪）
◆ 子等を思ふ歌 （混声四部合唱 ♪）
◆ 忘れな草 （女声独唱 ♪）
◆ 大島節 （混声合唱 ♪）
◆ 君と別れて （男声独唱 ♪）
◆ 桜花の歌 （女声独唱附三部合唱及斉唱 ♪）
　　　　いにしへの - いかにせん - 吹く風を - さゞなみや - 山寺の
◆ 故郷の翁 （女声斉唱及独唱 ♪）
◆ 阿蘇 （混声四部合唱 ♪）
◆ 合唱曲 紀の国の歌
　　　　和歌の浦に（女声二部合唱 ♪）- こせやまの（女声三部合唱 ♪）- 三熊野の（女声三部合唱 ♪）- くるしくも（女声斉唱 ♪）- あてすぎて（女声二部合唱 ♪）- かざはやの（独唱附女声三部合唱 ♪）
◆ 渡り鳥 （混声四部合唱 ♪）
◆ 深山には （混声四部合唱 ♪）
◆ 旅の歌 （混声四部合唱 ♪）
◆ クンスト・デル・フーゲ （混声四部合唱 ♪）
◆ やまとには−国見の歌− （混声四部合唱 ♪）
◆ あかがり （混声四部合唱 ♪）
◆ 痩人を嗤ふ歌二首 （混声四部合唱 ♪）
◆ 皇后陛下御誕辰奉祝歌 （女声斉唱・二部合唱 ♪）
◆ 皇后陛下御誕辰奉祝歌 （独唱／浅野千鶴子）
◆ いろは歌 （合唱／東京交声楽団）
◆ 春のやよひの （合唱／東京交声楽団）
◆ 子等を憶ふ歌 （合唱／東京交声楽団）
◆ あかがり （合唱／東京交声楽団）
◆ 痩人を嗤ふ歌 （合唱／東京交声楽団）
◆ 淡路島 （独唱／荻野綾子）
◆ 久方の （独唱／荻野綾子）
◆ 我が手の花 （独唱／荻野綾子）
◆ 黎明の歌 （女声四部合唱／泉の会合唱団）
◆ 妻の言葉 （独唱／井崎嘉代子）
◆ 風に乗る （独唱／井崎嘉代子）
◆ 手まり唄 （独唱／井崎嘉代子）
◆ 岩殿山 （独唱／井崎嘉代子）
◆ 送別の歌 （女声三部合唱／女声合唱団）
◆ 大寺の （合唱／玉川学園混声合唱団）
◆ 不尽山を望みて （独唱曲／千葉靜子）
◆ 故郷の翁 （独唱曲／千葉靜子）
◆ 沙羅 （独唱／木下保）
　　　　丹沢 - あづまやの - 北秋の - 沙羅 - 鴉 - 行々子 - ゆめ - 占ふと
◆ つなで （独唱／木下保）
◆ 幻滅 （独唱／木下保）
◆ をみな子よ （独唱／木下保）
◆ 揺籃の歌 （独唱／四家文子）
◆ 桜花の歌 （合唱／女声合唱団）
　　　　いにしへの - いかにせん - 吹く風を - さゞなみや - 山里の

＜文部省 新訂尋常小学唱歌＞
◆ 兵隊さん （中島けい子）
◆ 電車ごっこ （中島けい子）
◆ 一番星みつけた （中島けい子）
◆ ポプラ （文谷千代子）
◆ がん （文谷千代子）
◆ 影法師 （文谷千代子）
◆ 動物園 （中島けい子）
◆ 夏の月 （吉田初音子）
◆ 秋の山 （中島けい子）
◆ 遠足 （清宮スミ子）
◆ 森の歌 （吉田初音子）
◆ 鷲 （東京府立第六高等女学校生徒）
◆ 太平洋 （男声斉唱／東京音楽学校）
◆ 御代の栄 （女声二部合唱／東京音楽学校）
◆ 野分 （男声斉唱／東京音楽学校）
◆ 蓑虫 （二部輪唱／東京音楽学校）
◆ 長柄堤の訣別 （男声独唱 ♪）
◆ 菊の香 （女声二部合唱／東京音楽学校）
◆ 羽衣 （女声独唱・男声独唱・二部合唱／東京音楽学校）
◆ 春の曲 （女声斉唱・男声斉唱・混声斉唱／東京音楽学校）
◆ 山 （男声斉唱／東京音楽学校）
◆ 薩摩守 （女声独唱／東京音楽学校）

◆ 明治天皇御製 道 （男声二部合唱／東京音楽学校）
◆ 明治天皇御製 玉 （女声二部合唱／東京音楽学校）
◆ 明治天皇御製 孝 （男声独唱及女声斉唱／東京音楽学校）
◆ 明治天皇御製 をりにふれて （女声三部合唱／東京音楽学校）

◆ 組曲 木の葉集 （ピアノ独奏／豊増昇）
　　　　序曲 楽想乱舞 - 口笛 - 散歩 - 子守唄 - 小さき物語 - 港の灯 - 人形の踊 - おもひで - 沈思 - 侘しきジャズ - 横笛 - ロシアの田舎踊 - 少女の思ひ - 練習曲 - 行進曲 - 終曲

◆ 交声曲 海道東征
　　　　第一章 高千穂 - 第二章 大和思慕 - 第三章 御船出 - 第四章 御船謡 - 第五章 速吸と菟狭 - 第六章 海道回顧 - 第七章 白肩の津上陸 - 第八章 天業恢弘

＜チェンバロ演奏で聴く民謡集＞
◆ 松前追分
◆ 秀子節
◆ 鍋子長嶺
◆ 山唄
◆ そんでこや
◆ 田植唄
◆ いとこどの
◆ 三春甚句
◆ ドドサイぶし
◆ 南部松坂節
◆ もとずり唄

◆ 月変奏曲 （ピアノ独奏／天池眞佐雄）
◆ あやつり人形 （ヴァイオリン独奏／橋本國彦）
◆ 全国放送開始 （日本放送協会）
◆ 都市放送開始 （日本放送協会）
◆ 全国放送終了 （日本放送協会）
◆ 都市放送終了 （日本放送協会）
◆ 全国中等学校優勝野球大会の歌 （合唱／陸軍戸山学校軍合唱隊）
◆ 教育の歌 （矢田部頸吉）
◆ 実業教育の歌 （伊藤武雄）
◆ 東京開成中学校校歌 （城多又兵衛）
◆ 慶應義塾々歌 （藤山一郎）
◆ 駒場の歌 （城多又兵衛）
◆ われら文化を - 岩波書店の歌 （独唱・斉唱／澤崎定之）
◆ 日立製作所行進曲 （日蓄吹奏楽団）
◆ 三菱の歌 （藤井典明）
◆ 皇太子殿下御誕生奉祝歌 （東京高等師範学校附属小学校児童）
◆ 海ゆかば （チェロ独奏／高勇吉）
◆ 紀元二千六百年頌歌 （合唱／東京音楽学校）
◆ 紀元二千六百年頌歌 （奥田良三）
◆ 国民歌謡 国に誓ふ （奥田良三）
◆ 国民歌謡 国に誓ふ （合唱／東京交声楽団）
◆ 国民歌謡 国に誓ふ （ハモンドオルガン独奏／井伊□）
◆ 日本国民歌　われらをみなは （四家文子）
◆ 国民歌謡 興亜奉公の歌 （伊藤武雄）
◆ 伊勢神宮にて （東京音楽学校）
◆ 僕等の団結 - われらのうた （柴田睦陸）
◆ 君のため （東京音楽学校）
◆ 国民歌 大詔奉戴日の歌 （柴田睦陸）
◆ 国民合唱 此の一戦 （東京交声楽団）
◆ 国民歌 御稜威いただき （藤井典明）
◆ 国民合唱 かどでの朝 （日本放送合唱団）
◆ 興亜唱歌 アジヤの青雲 （藤井典明）
◆ 国民歌 日本の母の歌 （藤井典明）
◆ 国民歌 日本の母の歌 （混声合唱／東京音楽学校）
◆ ますらをの道−山本元帥遺詠− （伊藤武雄）
◆ やすくにの （放送合唱団）
◆ 勝利の生産 （伊藤武雄）
◆ みいくさに仕ふ - 女子挺身隊の歌 （安西愛子）
◆ 愛国子守唄 （不明）
◆ 海ゆかば （合唱／東京音楽学校）
◆ 花すみれ （独唱／松平里子）
◆ 海雀 （独唱／柳兼子）
◆ 大行天皇奉悼歌 （水野康孝）
◆ 同朋の歌 （独唱／大谷智子裏方）
◆ 無碍の道 （独唱／大谷智子）
◆ みほとけは （独唱／木下保）
◆ われらの日本 - 新憲法施行記念国民歌 （柴田睦陸）