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浄土真宗/仏教法話 『親鸞のみあと慕いて』 CD10枚組

如何に生き、如何に往生するか? 念仏者の生き方を、親鸞聖人は自らのご生涯を以て実践してくださいました。
親鸞聖人の凄みは、御聖人が頭でっかちの論者ではなく、体現者であられたことに尽きます。
本シリーズでは、親鸞聖人の人生、言葉、著作を手がかりに、そのみあとを慕い、真の念仏者の生き方を考えます。
現代の浄土真宗を代表する10名の名僧のご法話でお味わいください。 

真宗法話 『親鸞聖人のみあと慕いて』CD10枚組 内容


  1. いのちを信じて 【法話】 瓜生津隆真

    「ただ念仏して弥陀にたすけられまゐらすべし」というよき人(法然上人)の仰せにより、ひたすら救いの道を歩まれた親鸞聖人。『正信偈』を手がかりに、お念仏の世界をお話いただきます。
     

  2. 親鸞の求め 【法話】 岡亮二

    浄土真宗のお話は実生活の役に立たないのではないか、なぜ親鸞聖人の教えには迷信的要素が全くないのか、信心の心持ちはどんなだろう、実際にあった三つの質問についてお話いただきます。
     

  3. こころに生きる 【法話】 三宮義信

    人は生まれた時も一人、死ぬ時も一人です。一人ひとりが自分の人生に責任を持って生きねばなりません。生きがいと幸せを得る鍵は私たちのやる気、姿勢にあるとお説きくださいます。
     

  4. 第十八願の心 【法話】 雑賀正晃

    念仏に生きるとは「あの道この道いろいろあるが私はこの道を選ぶ」ということではなく、阿弥陀如来の十八願の信心を頂戴し、一心不乱に本願一実の大道として、念仏の道を行くということ。
     

  5. いのちを慶ぶ 【法話】 中西智海

    なんのためにこの世に生まれてきたのか、何を命の拠り所として生きていけばよいのか、生命の行方はどうなるのか。親鸞聖人の「つねの仰せ」に導かれつつ生きる念仏者の姿を語ります。
     

  6. 思い出の残る人生 【法話】 豊島学由

    今では法名は死後の名前となっていますが、本来は仏に帰依した喜びの表白であります。私たちの大切な人生をどう歩んでいくか。お話は、大阪・堺でご門徒と共に歩まれた豊島学由先生。
     

  7. ただ念仏に聞く 【法話】 浅井成海

    親鸞聖人のお言葉を直弟子の唯円坊が書き残された『歎異抄』。そこで語られるのは親鸞聖人の念仏一道の自己告白です。門弟との命懸けの問答に、念仏者の生き方、ありようを尋ねます。
     

  8. 愚者になりて 【法話】 藤澤量正

    親鸞聖人晩年の手紙に「浄土宗の人は愚者になりて往生す」という法然上人の言葉を引用したものがあります。この「愚者」は一般の「愚か」とは違います。「愚者になる」の意味のお話。
     

  9. すばらしき出遇い 【法話】 梯實圓

    親鸞聖人にとって、法然上人と出遇いこそ人生の転換点、念仏者・親鸞の始まりでした。すばらしい出遇いはすばらしい人生を約束してくれます。あなたにとってのすばらしい出逢いとは?
     

  10. 信心を得たら 【法話】 霊山勝海

    よく「信心を得る」と言います。私たちの人生にとって、それはどういうことなのでしょうか? 門徒の皆様からのお問いを手がかりに、信心を得ることについてお話しいただきます。

商品コード : IS81212N031172
製造元 : 市原栄光堂
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