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梯實圓・浄土真宗法話 『教行証文類講讃』 CD10枚組

浄土真宗の開祖・親鸞聖人が、心血を注がれた名著『顕浄土真実教行証文類』全6巻。
この『教行信証』を手がかりに、ご聖人のめざされた念仏者の生き様、浄土真宗の真髄を、梯實圓先生にわかりやすくお話いただきます。

【浄土真宗法話】教行証文類講讃(梯實圓)10本組内容


  1. 浄土真宗を開く

    『教行証文類』はいつごろ、どのような動機で著されたのか? またどんな内容なのか?『教行証文類』の全体像を紹介するシリーズ導入巻。


  2. 總序のこころ

    『教行証文類』の序文(總序) は、親鸞聖人の深い信心にあふれ、佛祖のみ教えへの篤い謝念が述べられている。そこにこめられたご聖人の心を考えます。


  3. 真実教のこころ

    浄土真宗の教えの根本は、浄土三部経の一つ、大無量寿経にあります。お経を説かれた如来の御心を聞き、阿弥陀仏の救いの真髄に触れさせていただきます。


  4. 真実の行

    『教行証文類・行文類』には、念仏という信実の行を賜った歓びが著されています。ご聖人が念仏を大行(偉大な行い)となされたお心、意義を『教行証文類』にたずねます。


  5. 名号のいわれ

    念仏とは、阿弥陀仏が御名=名号となって、私たちを呼び覚ましておられる姿であると、親鸞聖人は語られます。その理由、謂れについてお話いただきます。


  6. 行信の利益

    阿弥陀仏の本願を戴いて称える者は無上の功徳を身に賜り、愚かな凡夫のままで尊い聖者と同じように成仏することができる。この意味をさらに深く、わかりやすくお話戴きます。


  7. 浄土真宗の信心

    親鸞聖人が阿弥陀仏の救いを受けるために、もっとも必要だと語られ、真宗の教えの根幹ともされる「信心」とは、どのようなものかについてのお話です。


  8. たまわりたる信心

    仏の御名を聞かせていただき、疑いなく仰せに従い、本願を信じるときこそ、往生が定まる。親鸞聖人が語られたみ教えについて、お話いただきます。


  9. 信の一念と現生の利益

    信の一念と行の一念について、親鸞聖人独特の釈義をあじわい、さらに信心の行者が現生において賜る十種の利益についてお話いただきます。


  10. 往生と如来と浄土

    浄土に往生し、仏陀としての悟りを完成させることを、真実の証と申し、その悟りの領域を真佛・真土といいます。真実の証についてお話いただきます。

商品コード : IS81212N039198
製造元 : 市原栄光堂
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