お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

お寺さまは『お念仏の道』こそが、逞しく、明るく、心豊かに生き抜く一筋の道といわれます。
けれど実際の私たちは、さまざまな欲を持ち、くよくよ後悔し、すねたり、失望したり、 時には傲慢になりもする心弱い凡夫です。
そんな私たちを『お念仏』は本当にお導きくださるのでしょうか？
日々の暮らしの中で『こころのともしび』になる、ほんとうの生き方、ほんとうの幸せについて共に考えます。
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生と死の谷間（法話・足利孝之）
人間は誰しも死を迎えます。大切な人との別れも必ず参ります。『生と死の谷間』で失われているもの、ほんとうの生き方とよろこびには何かをお話いただきます。

佛願を聞く（法話・波佐間正己）
人は皆、さまざまな違いを抱え生きています。結果、その生き方に異なりますが、どう生きれば幸福への道となるのか、阿弥陀仏の四十八願から、その道を探ります。

おばあちゃんのひとりごと（法話・河村とし子）
熱心なクリスチャンだった河村とし子師。嫁ぎ先の姑の日々の暮らしを見、み仏のお慈悲を感じるようになり、お念仏の道に出会われるまでを、お話いただきます。

教書を戴いて／安らぎの人生（法話・武田達爾）
ご門主がお示しくださった教書を手がかりに、親鸞聖人のみ教えの大切な支柱になる４点を丁寧にお話いただく『教書を戴いて』と『安らぎの人生』を収録。

こころの目・こころの耳（法話・福間欣嗣）
私たちは多くの知識や情報を目と耳から得ています。けれど自分にとって本当に大切なことを見、聞いているでしょうか？　先達の言葉を手がかりにお話戴きます。

われ念佛者 勇んで生きる（法話・雑賀正晃）
お念仏はたんなる「心の支え」などというものでは断じてない。この私をたくましく歩ましてくださるいのちの根源である。念仏者としての矜持に溢れたお話。

人間に華ひらく（法話・朝枝思善）
恵まれない環境に身をおきながらも、 度々の災難にあいながらも、明るく豊かに生き抜かれた妙好人たち。彼らの生き方に、華ある人生のあり方を学びます。

信心領解（法話・加茂仰順）
親鸞聖人は「帰命はすなわち釈迦弥陀二尊の勅命に従い、召しにかなうとまふす言葉なり」と諭されたました。『信心』についてご聖人のお言葉を、味わいます。

凡夫の生きる道（法話・藤田徹文）
人の顔色や迷信に気をとられ、 過ぎたことをクヨクヨ悩む･･私たちは弱い人間＝凡夫です。凡夫が凡夫のままで生きるただ一つの『まことの道』をお話いただきます。

なぜ本願が聞こえないのか（法話・霊山勝海）
すべて如来さまの大慈悲にお任せする。 幼少からそう教えられた霊山先生でさえ悩まれたそうです。なぜ如来のご本願にお任せできないのか？　この疑問にお応え戴きます。