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雑賀正晃・浄土真宗法話 『親鸞聖人に導かれて』CD10枚組
やさしく生きて、美しく老いて、惜しまれて死にたい
念仏者と生きぬかれた布教使、故・雑賀正晃師が遺された珠玉の仏教法話集『親鸞聖人に導かれて』。
親鸞聖人や蓮如上人、妙好人、名もなき市井の人々・・・先人たちの念仏と共に歩まれた人生を、身近な話題を交え、わかりやすく語られます。
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菩薩道を歩む
一発の原爆は、女学生の身体と心に大きな傷を与えた。人と会うのを恐れ、暗くなってから出かける。そんな彼女がみ教えに出遇い、生まれ変わる・・・。
聞くということ
親鸞聖人が悪衆生といわれた邪見驕慢の心。自らの思い込みを正すことは難しいものです。「聞くということ」についてのお話。
まことの救い
母親の胸からほとばしる乳。赤子が育つための栄養は、すべてこの一滴に込められています。「名号大行」についてのお話です。
真実の信心 / 己れに出遇う
真実の信心とは無疑の信、疑えない真実に遇うことにほかなりません。『真実の信心』『己れに出遇う』の2法話を収録。
護られる
なにが起こるかわからない人生。「なにが来てもかまいません」と言い切れるのが「護られてある」身の力強さです。歩み抜く力について語ります。
真の佛弟子
高校受験で思わぬ失敗をしたエリートの少年。合格したライバルが涙と共に伝えたひと言が彼に気づきを与える。真の佛弟子の姿をわかりやすく語る。
聖人のご生涯
ともしびを 高くかかげて 我が前を<ゆく人のあり さよなかの道。親鸞聖人のご一生を追い、念仏と共に生きる人生の力強さを語られます。
妙好人
浄土真宗門徒の典型と言われる妙好人。念仏一途に、多難な人生を生き抜かれた先人の生きざまに学ぶ、今を生きるあなたへのメッセージ。
家庭を考える
九九ができないと悔し涙を流した生徒。「こいつは九九ができんと泣いた。できるようになりたくて泣いた。これを立派な人間というんじゃ」先生の言葉から念仏者がめざす家庭、教育を考える。
重ねての誓い / なにを残すか
前に行く者は後を導け 後に行く者は前を訪らへ。先往く身が遺せるものは何か、死期をご存知だった雑賀正晃師の最後の録音。『なにを残すか』『重ねての誓い』を収録。
商品コード : IS81212N11423 |
製造元 : 市原栄光堂 |
価格 : 22,000円(税込) |
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