お経・御詠歌など仏教CD＆DVD | 京都 市原栄光堂

親鸞聖人の法語を生き生きと伝えた『歎異抄』。
聖人面授の弟子・唯円が聖人の教えと異なる見解が生じたことを嘆いて著されたものです。 そこには親鸞聖人のつねの言葉や、弥陀の本願という宗教的真実に導く珠玉の言葉が綴られ、今もなお、生きる指針を求める人々の心を魅了し続けています。
『歎異抄』序文ならびに第１条〜第１０条に焦点を絞り、親鸞さまの言葉、親鸞様のみ教えに迫ります。
講師は、親鸞聖人、歎異抄研究の第一人者で、武蔵野大学教授・浄土真宗本願寺派布教使の山崎龍明師です。（NHK『こころの時代〜宗教・人生』より）
全714分収録 ／ 付録リーフレット付

《山崎龍明/講演》歎異抄を語る

• 第一章　　 異をなげく
• 第二章　　 誓願不思議
• 第三章　　 ただ念仏して
• 第四章　　 いはんや悪人をや
• 第五章　　 聖道と浄土の慈悲
• 第六章　　 つながりあういのち
• 第七章　　 弟子一人ももたず候ふ
• 第八章　　 念仏者は無礙の一道なり
• 第九章　　 ひとへに他力にして
• 第十章　　 親鸞もこの不審ありつるに
• 第十一章　無義をもって義とす
• 第十二章　仰せにあらざる異義ども