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【浄土真宗法話】通夜法話・別れは會う為にこそある:雑賀正晃(CD)
大切な人を失い、葬儀を待つ通夜の夜。まだ実感もない遺族や参列者を前に、お寺さまは静かに語られます。本作は、和歌山出身で日本全国を布教使として飛び回られた雑賀正晃先生のお話です。浄土真宗の教えを大切にしつつ、遺族の痛みに寄り添って語る雑賀正晃先生の通夜法話、ぜひご聴聞ください。約51分収録。
通夜法話・この悲しみを縁として(雑賀正晃)について
別れ途を さのみなげくな 法の友。 またあう国のありと思えば
法然上人が親鸞聖人とのお別れの際に送られた一句です。大切な方との別れをご縁として聞法の扉の開かれる。弥陀浄土で必ず会える・・・信心を深め、おのが行く末を見定めるとき、涙の中の安らぎを頂戴させて戴く、そんなお話です。
本作は販売用CDRとなります。旧式のCDプレイヤーや再生機器では正常に再生されない場合がございます。
また、CDRは通常のCDより高温と湿度への抵抗力が劣りますので、必ずプラケースに入れて保存してください。
商品コード : IS81212N11073 |
製造元 : 市原栄光堂 |
価格 : 2,200円(税込) |
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日本国
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